頁006 サブタスク(?)の話

 今日はフリーだわ! ゲームしようかしら、それとも読書? そうだわ、まずはコーヒーを淹れて、ソイたっぷりのラテをいただきましょう……! などとキャッキャッしておりましたところ、特濃のソイが、グボッグゴボボボボッボビュウッブッという音とともに終焉を迎えました。ぬかったッ……!


 みなさん、筋トレしてますか? 私は普通に筋肉痛です!


 なんでこんなヒィヒィ言っているのかといいますと、「刀剣乱舞-ONLINE-」で秘宝の里というまったりマラソンイベントが始まりましたので……悪評高き大阪城と同じくらいのフルマラソンなのです……。これ、正直本読みながらとか、他のゲーム回しながらとか、そうでなければ筋トレしながら回すしかない地道すぎる周回マラソンなわけでして。(それにしても小判が目減りしているところにこれはきつい。運営さん、審神者といえども小判を無限に持っているわけではござらぬ……。なにとぞ、なにとぞ小判配布イベント、もしくは日課を~~!!!)

 そんなわけで周回が捗り筋トレも捗ったというわけです。イテテテ。


 まあ周回するのはいいんです。お料理とか、執筆とかしながら、本当に無心で回せるのはこのゲームくらいです。サブタスク(さぼらないようにあえてする余分な作業のことを勝手にそう呼んでいる。Twitterはサブタスクとしてはよくない部類)として非常に優秀なんですわ……。


 そういう点では、私は里が一番(サブタスクとして)好きですね。里の開催時期は、執筆が捗ります。本当です。うまいこと集中できてしまえばゲームのほうはほったらかしてしまえばいいわけです。そのうち画面も消えますし(PCプレイするのは、画面を切り替える時にメインの作業の集中が途切れるので非推奨)。


 そういうわけで、私がとうらぶに求めているのは「ぼんやり横で流しながらプレイしているといつのまにか達成しており、しかもそれなりにご褒美(=新キャラ)を得られる」現状がとてもありがたいのですが、このゲームがいずれ終焉を迎えたら代替のタスクが見つかるかどうか怪しい(深刻な問題)ので、本当にこのゲームには末永く……末永く運営していてもらいたい、のです。先日内番も大きく改善されましたし! まだまだいけるよとうけんらんぶ! ありがとうけんらんぶ!

 

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ハビキタス あきとー @akito0w0

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ