応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • ハリソン氏にちょっとがっかりです。きっと次でその本当の理由がわかるはず……。

    作者からの返信

    理由があるなら何故か、あるいは理由なんてないのか、真相はいかに、、 読んでくれてありがとうございます!

  • 以前参加して頂いた、全読みの自主企画からきました^^
    https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054893928580
    募集後、急にリアルで引っ越しすることになり、ずっとバタバタしていてなかなか立ち寄れず申し訳ありませんでした(* > <)⁾⁾ペコリ

    とりあえず初話を拝読。
    最初は、堅そうなサイバーパンク作品だと思って身構えましたが、それほど難解な言い回しもなく読み易かったです。
    あえてなのかどうかは分かりませんが、淡々とした筆致が、逆に電脳世界の無機質感を醸し出してよい雰囲気をだしていると思いました。

    台詞回しは純文学のような趣ですね!自分では書きませんが、個人的には好きな筆致です♪
    赤いドレスの女性との会話で、主人公の説明が少し煙にまかれたような内容だったので、もう少し女性に食い下がらせて彼の思考を噛み砕いて欲しかったな、という気がしました。
    私の読解力が拙いだけかも知れませんが^^;

    一箇所誤字報告ですが、番地が番池、となっている部分があったので、ご確認頂ければと思います^^

    他の方の作品も順次拝読している最中なので、一旦ここで失礼させていただきます。
    定期的に同様の拝読企画も開催しておりますので、見かけたらまたお立ち寄りいただけましたら幸いです!
    この度は、ご参加頂きありがとうございました(๑╹◡<๑):.。+゚

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございました!
    書いたのはエンタメ寄りのテーマのものですが、やり口は純文学的なものを意識しています。
    赤いドレスとの女性との会話、もっと丁寧に書いた方がよかったですね笑 参考になります。

    これからも企画、執筆活動頑張ってください応援してます

  • 自主企画「書籍化を志望する作品の集い」にご参加いただきありがとうございます。
    近未来の電脳世界を舞台にしたミステリーに心惹かれました。
    企画の参加作品が多いため、なかなか読みきれませんが、感じた疑問としては組織を運営側とするならば、電脳世界内の公安組織は誰が管理しているのか、現実の公安が電脳世界を取り締まろうと言うなら、言わば三つ巴のような状態であり、この先の展開に整合がついているのかなという点です。
    ではでは。

    作者からの返信

    読んでいただかありがとうございます。
    電脳世界内の公安に関しては、組織の中に公安という部署があるというイメージです。しかし、その部署には主人公たちのことは伝えられていない...という感じです。
    一応オチや伏線の回収は自信があります笑 大丈夫だと思います、多分。
    企画頑張ってください応援してます

  • よかったです。話の筋で読ませるというよりも、物語の雰囲気で引き込む感じの作り方でした。有意義な時間をどーもです。主人公と女の子の会話が魅力的でした。二人の会話をもっと聞いていたい気分です。

    作者からの返信

    こちらこそ読んでくれてありがとうございました!会話文は結構意識したところなのでそういってもらえてうれしいです

  • 主人公が自我を持ったAIだというオチは斬新です。でもなにゆえに自我をもつAIが作られたのでしょうか?実験のためですかね。AIが自我をもったら一番の人間に対する脅威となるでしょうね。自我とはゆらぐものですから。

    作者からの返信

    ブレードランナーでは、どうやらデッカードがレプリカントという説があるそうです、私はそれを意識してそのような結末を選びました。伏線大変だったなあ、

  • やはりハリスン氏は重要なキーパーソンですね。斜に構えて世を捨てているように見えたのはカモフラージュでありましたか。ワクワクしてきましたよ。それにしてもこれだけの壮大な世界をよくまとめ上げましたね。ストーリーとして芯が真っすぐに通っているのでブレを感じません。読んでいて心地よいです。

    作者からの返信

    ここまでちゃんとストーリーを構築できたのは奇跡に近いです笑 そういっていただけてうれしいです!

  • 謎は深まるばかり。彼に武器を与えたのは誰か?警察に武器を流した組織は?彼女は自分の才能をかくしなにゆえ警察の事務などをやっているのか?伏線を回収するのが大変そうですが、先が楽しみです。インスタントコーヒーの淹れ方にセオリーがあるとは思いませんでした。(笑)

    作者からの返信

    書き始めた時、本当に世界観とかの設定くらいしか考えていなかったので、ここまで固めるのには苦労しました笑 インスタントコーヒーのくだりは結構適当です、私は時として雑な持論を展開します()

  • 謎が謎を呼ぶ展開。ワクワクします。それにしてもこの主人公、本業の仕事しませんね。コーヒーばかり飲んでます。(笑)

    作者からの返信

    ミステリではないですが、謎を少しずつ提示して、それを明かしていくというのが私の好むやり方です笑 主人公はコーヒーが好きなんです、でも酸味が強いのは嫌いです

  • 男女間で歴史の話をするっていいですね。日常生活では皆無です。男の視点と女の視点では歴史観も違ってきますし。たぶん、女の人から見ると、男が戦争を始めるのが本当に馬鹿げたことのように見えるかもしれません。

    作者からの返信

    あるいは勉強しているかどうかで歴史観は変わります、学べば学ぶほど、一概に馬鹿なこととは決めつけれなくなるからです。そういう私は、最近高校で習った知識をひけらかしているにすぎないんですが笑

  • 主人公がターゲットにする暗殺対象がいかにして選ばれるのか。そこがもう少し知りたいです。なにゆえに殺すのか。動機が分からないのです。徐々に判明するかもしれませんが。

    作者からの返信

    組織が摘発している限りの不正ユーザー(おおまかな意味での)を、順番にリストとして送られているようなイメージです、私の描写不足ですね


  • 編集済

     第七回読書企画から伺いました。

     哲学に歴史にとさまざまな知識がちりばめられていて、そこいらのネット小説とは一線を画す内容ですね。
     なかなか読者にも頭の良さを要求する内容で、普段はラノベとミステリしか読まない自分には大変でしたよ。
     ミステリのように白黒はっきりしてるものが好きで、村上春樹ですら難解だと感じる残念な脳みそなので、読み終えるまでにかなり時間がかかってしまいました。
     こういう作品を書ける知性と感性にはただただ感心するばかりです。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます!!
    私は結構かっこつけて小説を書くので、そういう風に多分私は自分に酔ってるんだと思います
    こういう感想もらうと少し自信がつきます、ありがとうございます。

  • まさか、警察の事務の女の子が、例の電脳世界での女性の正体なのでは、と勘繰ってしまいました。外れていたらすいません。会話を拝見していると、知的遊戯のような感覚で楽しめます。青豆さんの知識の奥深さを垣間見る気がします。

    作者からの返信

    どんどんそういう風に推理しながら読んでくれると、こちらとしてもとても嬉しいです笑 知的遊戯、私にはもったいない言葉です、嬉しいです!

  • この主人公、この女の人をすんなり信用してしまいますが、危険な気もします。有能すぎるし、出てくるタイミングも良すぎる。それになぜ暗殺に協力するのかも分からない。全ては謎につつまれている女性です。私だったら信用しないかも。

    作者からの返信

    そのへんのちょろさを、主人公の魅力の一つと捉えるかどうかですねぇ...、欠点らしい欠点がある方が人間らしくていいような気もしてます笑

  • いろいろな本の話が出てくることで、話に奥行きが生まれますね。もう少し深く文学論を聞きたかったです。まぁ、話の本筋とはズレてしまいますが。

    作者からの返信

    小説、特に古典作品については小説を書くにあたって絶対に引用するタイプなので、そういった話は随所で語ります笑

  • この雰囲気の小説でまさか孫子が出てくるとは思いませんでした。私も一時期、孫子にこりました。そこには確実に勝つというどこまでも現実的な思想がつづってあります。第二次世界大戦の日本のように精神論で戦うようなバカなマネをしないように、孫子から学ぶことは多いです。

    作者からの返信

    孫子はビジネスマンにもよく読まれていて、現代にも通用する素晴らしいことをたくさん書いているので、引用しない手はないかなぁって思います!

    編集済
  • 6.現実世界〈偽物〉8時〜への応援コメント

    ハリスン氏はブレードランナーで言うとレプリカントを作った博士のような存在でしょうか。物語の序盤で超大物が出てくるとは意外でした。それにしても、会話を拝見すると村上春樹の感じに似ています。「僕」ということばを主人公が使いますし、「あるいは」などという言い回しも春樹っぽいです。

    作者からの返信

    村上春樹とアンドロイドは電気羊の夢を見るか? に影響を受けまくった作品です(笑)

  • 電脳世界での死は、現実の死を意味するのでしょうか?そこがちょっと分からないところです。それにしても、この主人公モテますね。いいなぁ。

    作者からの返信

    作中で明確には書いてないのですが、一応その判断材料になる部分をもう少し先で書いています!

  • なんか女の子と急展開に。こんなにあっさりと事が運ぶとは夢のようですね。現実世界と仮想空間の時の主人公のキャラが微妙に変わるのが面白いです。しかし彼、淡白ですね(笑)

    作者からの返信

    彼はクールで、何事にも流されぬ性格なんです、きっと笑

  • すごいスキルをもった謎の女性が登場。この先の展開が楽しみです。とても読みやすく、安心して読めます。

    作者からの返信

    安心、ありがたい言葉です!個人的にその女性はこの小説では一番好きな人物です

  • おっしゃるとおりブレードランナーぽいですね。彼がなにゆえ電脳世界での暗殺者になったのか。その経緯が気になります。

    作者からの返信

    それはのちのち語られてゆくので、最後まで是非!笑 読んでくれてありがとうございます、

  • マトリックスのような世界観ですね。でも女の人がこうもあっさりと殺されてしまうのはすごい展開です。二人が仲良くなることを期待していたのですが。続きが気になります。