No.4 マイナス思考の話

年末に書く話でもないし、読む話でもないと思いながら書いております。34です。


いつかは書きたいと思っていたマイナス思考の話です。


正直、自分はかなりのマイナス思考だと思ってます。


特に人間関係、そして自分に対してはマイナス思考になりやすく、かつ止まるところを知らなくなります。


いつだったかTwitterでも呟いた気もしますが

「まあ、どっかで誰かに陰口くらいは言われてるだろうなあ」

と常々思いながら生きてます(我ながらやばいなこいつ)。


で、なんでここまで人間関係に対してマイナスか。


結局、自分に対しても素晴らしくマイナス思考が働いているからだとは思うんです。


じゃあ自己肯定感をどうにかすればいい。


そう。そうだけど。


無理でしょ。そんなの。


だってさ、なにかで「これだけは負けない!」ってのがないんだし。


勉強なんて自分より出来る人なんていくらでもいるし、運動もそう。顔だってイケメンじゃなきゃ金持ちでもない。考え方が立派なんてこともないし、芸術の才能があるなんてことももちろんない。絵だって全然だし、歌も下手、曲のアイデアが浮かぶこともなければ歌詞が降ってくるなんて経験、一度もない。手先だって不器用だし、小説書いてるとはいえ底辺物書きだし、自分でも才能があるとはとても思えない。ゲームだって、それなりに工夫してみたりしてもちょっと上手い人と当たればあっさり玉砕。



行く先、やる先、どこにでも自分が1位になれる場所なんてない。



どうしたらいいんだよって感じ。


コミュ症だし、陰キャで非リア。


自分よりなにかが出来る奴なんていくらでもいる。


でも、自分だから出来ることはない。


共感してほしいわけでも、「そんなことない」って言われたい訳じゃない。


思うままに書いたらこうなる。


でも、そんな自分と一緒に遊んでくれる方々がリアルでも、ネット上でも居てくれる。


一緒に遊んでるときは嫌なことも忘れれるし、(基本的には)マイナス思考にもならないで済む。


でも、時々「自分は甘えすぎてるんじゃないか」なんて思うこともある。


そこからはお得意のマイナス思考タイム。


自分と遊んでもつまらないんじゃ...なんて思うのは日常茶飯事。しかもこれを全力否定出来るだけのなにかがあるわけでもない。


多分、一生この考え方は変わらないでしょう。



だからせめて、周りの、自分と遊んでくれる優しい方々にはそんなところを極力見せないようにしないとなあ、と思ったり。



そのうちまた、少し考えが変わった時とかには、マイナス思考の話をしようかなあ、なんて思ってます。


ここからなにかが変わるかなあ...。

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