ヤンデレたち

リバイア(これがアクアの戦術!なんて精度と速度だぉ)

書生「もう少し粘ってください!もうすぐ副長が逆転の一手を打ちます!いつも通りです!」

狙撃

リバイア(逃げる方向をことごとく防がうぎゃぁ!)

アクア「しぶといな、今のが止めのはずだったのに」

リバイア「読めるのに対処が間に合わないぉ!まさだjP@mdふじこおk、ベリィ!一分だけ勤ちゃんのポジションだぉ!恋乃たんバックアップ」

書生「はい!」

恋乃「おう!」

書生のクイック

アクア「バカな、ファランクスを建て直しながら押してくるなんて」

シユウの軟気功、リバイアの出血が止まった。

リバイア「ケンさん、風来坊、遊撃に戻って!ニョロニョロ」

魔法剣士「待て、相手は一軍だぞ」

剣豪「応」

魔法剣士「おいケンさん!やるしかねぇか」

リバイア「ニョロニョロ…じゃあ敵が乱れたらそれでよろ」

魔王軍精鋭「リバイアだ!逃げ出したぞ!」

アクア「待て、あれは陽動だ、陣形を」

リバイア「怖いよーッ!」

魔法剣士「頼むぜケンさん!おりゃーっ!」

魔法剣トルネード、暴風が巻き起こる。

アクア「うっ」

アクアは刻印の力を発動

加速した剣豪がアクアに襲いかかる!

若返りスリップ

剣豪の全滅剣、砲撃、狙撃、後方支援部隊を崩した。

アクア「しまった!そっちが狙いかリバイアーっ!微速後退!」

剣豪離脱

魔王軍精鋭「アクア様!?」

アクア「もうすぐ敵主力が戻る、守りながら下がれ!」


魔法剣士「もうダメ、魔力カラだぜ…」

剣豪「バッツ殿、見事でござった」

魔法剣士「へへ、すげぇのはケンさんだろ。俺は風を起こしただけだ」


アクア「反応が遅れたら僕を狙って、読まれたら後衛を攻めるか。しかも陽動でこっちの守りを一瞬にして崩すなんて、恐ろしいヤツだリバイア」

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