十一月四日 自意識的な
どうも、相手によって一人称を三つ使い分けているソルトです。
覚えてないですけど、幼い頃のソルトは自分のことを素で『僕』って言ってたらしいです。
世の男は大体自分を俺って言うと思いますけど、でも子供のうちは違いますよね。なんなら自分の名前をそのまま一人称として使っていた人もいるのでは?いつから変わったのだろうか…。
やっぱり心身ともに成長していくにつれて『一人称が僕っていうのはなんか弱々しくてダサい』みたいな意識が芽生え始めるのではないかと思うんですよね。
そういう頃から人の個性ってそれぞれ目立ってくるようになるんじゃないかなぁと。
人間は考える葦であるって偉い人も言ってますし、やっぱ思考してこそ人はあらゆる方面に伸びていくことが出来るんですね。
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