九月三十日 加齢的な


 どうも、二十歳を超えてからは歳を感じるようになってきたソルトです。


 加齢。まぁ悪いことばかりではないですよ、もちろん。

 色々やれることも増えて経験も多く詰めて、それなりに大人らしい人生を歩んできた自覚もそこそこあります。

 とはいえ良いことばかりでないのも当然というかなんというか。普通に考えて人間って精神の成熟に反比例して肉体の衰えも同時に進んでいるようなものじゃないですか。

 まだいいですよ、この歳ならまだ。なんならさらに向上してるまでありますし、衰えるのは当分先でしょう。

 でも飯は食えなくなった。学生くらいの頃は朝も昼も夕も際限なくむしゃむしゃ食べておかわりまでしてましたけど、今となってはそこまで胃に収まりません。

 運動量もさほど違わないはずなんですけどね。こういった時に加齢を意識させられますわ…。

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