第11話 村の防御策アレコレ②

 スポーンしたての時に、見える範囲で村があった場合は即座に座標だけ確認してその場を離れるべきでしょう。座標さえ解れば、軸を頼りに戻れるので。


 村の仕様が変わって、村人がベッド使うようになったんでコレを奪って持っていくのは可哀想という感じになりまして…(笑


 羊がいてベッドをすぐ作れたなら、どってことないんですけど。



 …さて、村です!(気を取り直し)


 まず手軽な応急処置をします。そこら辺から土をがっぽり集めてきて、まずは土塁で村の周囲を大きく囲います。これは3ブロックも積めば充分です。(これが面倒な人は手っ取り早く、仮の拠点を村が近辺にない場所にこさえて辺境伯になる、という感じ)


 マイクラは”やり方自由自在”という感じで、セオリーなんか決まってないから~。


 村でも拠点でも、建築物とか作り出すと怖くなってくるのが「クリーパー」でして、あの緑の爆弾魔には何度泣かされたことか……てな感じのあるあるです。


 防御策も、アレをなんとか出来なきゃ意味ないんじゃね? てのが持論。


 そうすると、溝を掘って水流して溶岩で溶かしてしまうのが最強!とか考えるわけですけども、行商人やペットも落ちたら最後、ということに……。それが嫌だもんで、私は水流の先は重要施設から離れた場所に階段作って、「帰ってもらう」というトコで妥協しました。(笑


 夜通しで釣りがしたいとか、夜を気にせず鉱夫になりたいとかの時は、色々と対策をしないとアカンのですよな、マイクラ世界は。(そういうの一切が面倒臭い場合はさっさとピースフルに切り替えろ、というわけですが)


 というわけで、次はいよいよ水流で長距離を延長していく方法です。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る