第6話 牧場らしいのどかな外観のお肉製造機 作り方解説②
参考:『スマホRABOホンテン』
https://rezv.net/game_information/19356/
『PE対応 最新型!超簡単な自動焼肉製造機の作り方』
参考ページのディスペンサー装置が重要になります。満遍なくフィールド上に水を流すための装置で、普段は水がない状態に保つことが出来るので。
これをそっくり真似っこさせて頂いて、改良を加えるのは側溝の方、というワケ。
ちなみに、マグマ不要。
まず、この装置は高さ3マス上げる必要がなく、地べたで作れます。柵で囲った部分とディスペンサー装置、側溝、の三カ所をマネます。マグマの処理部は不要です。(鉄もディスペンサー1コ・粘着ピストン4コ・ホッパー4つ・バケツ1つ分のみ)
あ、回路をぜんぶ統一して一つのスイッチにするなら、リピーターとかレッドストーンダストがもっと必要になります。もっともっと改良可能の回路です。
回路は地下に入れるので後で余裕が出来たら改良し直すってのでオケです。
続き。
ディスペンサー装置と牧場部分、側溝を真似っこで作ります。側溝の片側を3マス分、深さが1マスになるよう嵩上げします。(残り4マスを2の深さにして流れる牛が逃げないようにするってことです)普段、水がない時は自由に歩き回ります。
種牛二頭を入れるカゴ部分は先に牛を入れてしまうトコまで作っとくと楽。(笑
側溝の嵩上げした3マスの端っこから数えて2マス目を粘着ピストンに変えて土をくっつけて、ピストンが上がった状態で水が堰き止められるように仕掛けます。初心者的にはもっとも簡単な回路で済みます。(だからスイッチは3つのが簡単なのよ)
見た目では可愛い水飲み場が出来上がります。ふふ…
ここまでで回路は二つ。ディスペンサー制御用のスイッチ回路と、ピストン制御用のはレバーの回路です。ピストンは普段上げっぱなのでスイッチよりレバーのが便利だったからです。
続いて反対側の側溝の端っこの作成。
ここは土塁がある部分で、この土塁の4つの土ブロックを崩し、水門に変えます。水門の向こうに4マス分の処理穴を掘るので、上部に登って逃げたり、処理用の穴に落ちないように水門の上は柵で止めます。(注意:水門を開くとブロック4つ分の穴が開くようにしてください)私は石橋を作って屠殺穴のカムフラージュしてます~♪
最初に作った2つピストンを上下する回路をここにも付けます。超初心者向けですんで、非常に簡単な回路だけで出来ますが、見栄えを言うならその上に左右で開閉するピストン水門を作り、完全に穴を見えなくした方が仕上がりがキレイっちゃーキレイです。(些細な差ですけどね…)
次のページで処理部の解説します。
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