第3話合わせ鏡

合わせ鏡の都市伝説は、色々な話を知っているつもりでしたが、

未来の自分が写るという話に、将来の結婚相手が、写るという話に、

合わせ鏡に、幽霊が写って、鏡の世界に、引きずり込まれるというもの。

最近、知った話では、特定の時間に、合わせ鏡をすると、

合わせ鏡のずーっと広い世界が、合わせ鏡のの中に、見えるというもの。

もう一つの話は、12月12日の12時12分に、合わせ鏡をすると、

異次元の異世界に、行ってしまう事が、あるという話です。

これは時期的にも、あと1か月もないし、

鏡を何枚か、用意するだけなので、簡単に実行できそうです。

僕のカクヨムの更新が、今年の12月12日に、途絶えていたら、

僕は合わせ鏡で、異次元の異世界に、行ってしまったということに、なります。

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