「そんな言い訳が通るかァ～ーー❗❗❗」

「いえ、ですが……😱💦💦💦」

　ヤバい。

　何とか弁解して言い繕（つく）ろわないと……

「パパァ、邪魔しないでェ……

　これからダーリンと合体（ジョイント）ライブをするトコだから……🎶✨」

　無邪気に、ギュッと抱きしめられた。

「ジョ…、ジョ、合体（ジョイント）だとォ～……」

　ラブリのパパも唖然だ。

「ハッハハ……　いえ、そ、そんなハレンチな事はしませんよ……」

　すかさず僕は全力で否定だ。

　マジで合体（ジョイント）なんかしたら殺される。

「ぬ、ぬ、ぬゥ～ーー……　許さん❗❗❗」

　ラブリのパパは血走った目で僕を睨みつけた。

「ひィィ～～～ーー……😱💦💦💦」

　あまりの恐怖に、僕のポ💟ットドラゴンは小さくなって皮にスッポリと包（くる）まれた。

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