第3話 オッパイが当たってるゥ…😆🎶✨

「ウッソォ~……、じゃァ~…、私ッて綺麗なのォ~ー……❓」



「え……、あァ~…、うん、もちろん……、そりゃァ、綺麗ですよ……」

 何度もコクコクと頷いた。


 別に、お世辞で言ったワケじゃない。


 彼女だって、そのくらい解かってるはずだ。



 僕は中学時代から彼女に憧れていたのだ。



 今は、その美貌に加えあやしい色気が増して何ともなまめかしい。



 ワザとなのか、彼女は自慢の豊かな胸を僕の二の腕に押しつけてきた。



「あ……、ゴックン……😳💦💦」

 思わず小さく呻いて、また生唾を飲んだ。



「健斗、いきなり連絡して、ゴメンねぇ」

 彼女は済まなそうに苦笑いを浮かべた。



「べ、別に……😳💦💦💦 構わないけど」

 むしろ嬉しい……


 柔らかなオッパイが当たってるゥ……



「馬場君に聴いたの……」



「え、ああ……、僕の連絡先ですか……」

 突然、真野めぐから連絡があってビックリした。



 よく僕の連絡先が解ったモノだと思ったが、馬場アキラ経由か。



 何だかんだ言って馬場アイツも無駄に顔が広い。




「そ…、だって、健斗、スゴくモテるンでしょォ~…」



「い、いや……、別に、モテないよ……」






∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆ノ∠※。.:*:・'°☆

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