僕のチ💟ポが💟起しない 😳💦💦 肝心な時に僕の【聖剣 エ💟スカリバー】が役に💟たない 😱💦💦💦💦
オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白
第1話 ドキドキの初体験…😆🎶✨
僕の名前は、倉井 健斗……。
小学校の時から、スー💟ーマンになりきれない『
スー💟ーマンは、普段、クラーク・ケントとして生活しているからだ。
クラー○・ケントは眼鏡をかけ、一見地味だが、事件が起きると眼鏡を外し颯爽とマントを
しかし僕はと言えばアダ名の通り目立たず『地味』で、パッとしない。
苦手な分野もないのだが、特に得意なこともない。
これといって特徴もなかった。
スポーツも勉強も可もなく不可もないと言ったところだ。
中肉中背で、腕力には自信がなかった。
もちろん喧嘩もそれほど強くない。
草食系のアイドルオタクなので、友達も限定されていた。
優しそうで、そこそこルックスも良かった事もあり、『無駄にイケメン』と陰口を叩かれた。
中学、高校生時代からパッとせず、当然、彼女もいない。
もう少しガツガツとアグレッシブにいけば、彼女も出来たのかもしれないが、こればかりは引っ込み
当然、二十歳になったが
※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆
その僕に思わぬ《モテ期》が到来した。
きっかけは朝ドラで人気急上昇のイケメン俳優 山崎 亮に似ていると言うことだ。
お陰で、僕の株は急上昇だ。
そう、普通の人なら薔薇色の人生になっただろう。
ところが……
そう上手く行かないのが人生だ。
このあと僕には、思いがけない『最悪の事態』が待ち受けていた。
※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆ノ∠※。.:*:・'°☆
イケメン俳優の山崎亮がブレイクした以降、普通に街中を歩いても、いきなり女子高校生らに囲まれた。
『キャッキャッキャァァ~~ーー~ーーッ、山崎亮さんですよねェ~ーー…😆🎶✨💕💕』
悲鳴にも似た歓声を上げ、僕に近寄ってきた。
『え、いやァ~…… 違いますよ』
逃げようとするが、すぐに捕まってしまった。
『ウッソォ~、私、ファンなんですゥ……
握手して下さい✨🎶✨💕』
『私もォ~ーー、握手してェ……😆🎶✨💕』
イケメン俳優に間違えられて握手を求められたこともしばしばあった。
『いや、本当に……、違うンですよ……』
元来、僕は目立つことが苦手だった。
彼女たちから逃げるように立ち去った。
※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・。.:*:・'°☆∠※。.:*:☆
そんなある日、突然……。
中学時代、憧れの巨乳美少女、真野めぐから連絡があった。
『もしもし…… 健斗くん❓』
いきなり聴き覚えのない女性の声だ。
『あ、ハイ…、そ、そうですけど……』
はじめは誰なのか、わからないまま応対した。
着信画面には、ナンバーが表示されていたモノの登録されていない番号から電話が掛かっていた。
『私よォ~~…… わかるゥ~~ー……❓』
『え、いや……』いったい誰なのだろう。
正直、まったく誰か、解らない。
何しろ女性から電話が掛かってくる事などほとんど無かったからだ。
『私……、真野よ。真野めぐみ。中三の時、一緒だった……。
覚えてるゥ……😆🎶✨』
『え…… あ、まさかァ~……、ま、真野さん……❓』
その時、やっと思い出した。
綺麗な美少女だった。
中学時代、一方的に片想いしていた。
『で、でも…… どうして僕の……?
電話番号を!!』
『フフ…、馬場くんから電話番号聞いたの。
急に電話して、ヤバかったァ~?』
『え、いやいや…… アキラからか……
別に…… 構わないよ』
『ねぇ、今度、会ってくれない……』
『え…… こッ…、今度ォ~ー……❓』
『前からスゴくイケメンだったけど……、最近……、若手人気俳優の山崎亮に、そっくりになったンだってェ……』
『ああ…… いや、別に……、そっくりッてワケじゃないけど……』
なるほど、だから電話してきたのか。
こんな具合で、山崎亮がブレイクしてから、僕にも
その後、三十分以上、話をして彼女と初デートの約束をした。
生まれて初めてのデートだ。
しかも中学時代、憧れの巨乳美少女の真野めぐみとだ。
ウキウキして今から股間が熱くなった。
☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・*:・'°☆※。.:*:・'°☆
そして今夜、生まれて初めて女子の部屋へ
部屋には、女子特有の甘い匂いが漂っていた。
「ねぇ、健斗ッて…… 呼んで構わないわよねえェ……?」
まるで、どこかのキャバクラ嬢のようにボクを誘っていた。
「うゥ……、ハ、ハイ……😳💦
もちろん構いませんよ」
いきなり急接近だ。
たわわな胸元に僕の視線は釘付けだ。
「ゴックン……😳💦💦💦」
初めての経験に僕の心臓は早鐘のように胸を叩いた。
※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆
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