第16話 なりすましは必ずバレる
一月七日 晴れのち雨
皆様、あけましておめでとうございます。昨日書けなかったのは、お仕事でトラブル祭りに巻き込まれて疲れてしまったからです。キンキンに冷え切った身体を暖めるため、帰ってから日本酒飲んだら何故か蕁麻疹が出ました(;・∀・)
短編をもう一つ書こうかと思ってたら年末年始が過ぎてしまいました。構想はあるけど、ベースになる最適な民話(神話)が見つからないと言ったところです。
お休み中に読んだ「南総里見八犬伝(児童書)」はまさかの尻切れトンボだったし、モヤモヤしてるので図書館で適当な現代訳版を連休中に探してきます(´・ω・`)
さて、あまり詳細は書きませんが、相互評価を匂わせるお誘いがありました。
当然、お断りしましたし、そのために星を入れたのなら消して貰って構いません。(追記・消させていただきました。レビューには作中のキーワードを含んでいましたが、三分で四話を読んでいる計算なこと、相互目当ての評価ではないかと判断させていただきました)
当然ながら皆、這い上がりたい気持ちは創作されている方はあると思います。でも、そこで不正に手を染めてしまったら全てがおしまいです。
自分は「偽りは必ず綻びが生じる」と考えてます。仮に不正をして上位に上がっても、薄っぺらい実力のままですから必ず破綻すると思います。
Twitterにも上げましたが、美内すずえの短編漫画「孔雀色のカナリア」はそうした悲劇が描かれています。絶版かもしれませんが、読む機会があったらお勧めします。
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