毎日

習慣

習慣と言われれば、毎日すること、毎回すること、無意識的にやってしまうこと、なんて意味になるだろう。

私にはどんなものがあるか。

ウォーキング、ハンドグリップの筋トレ、次の日のおかず作り、料理の際に音楽をかける、まだまだたくさんあるだろう。

あなたは習慣化したもの、何がありますか？

毎日毎回やるのだから、それに費やされている時間は多い。だからこそ、有限な人生にとって少しでも有益である方が良いと思う人は何人もいるだろう。

有益は人それぞれ捉え方が異なるが、例えば私があげたものならこうだ。

健康的になる。（人間関係良好化）

筋肉がつく。（ストレス軽減）

栄養のバランスがとれる。（健康）

野菜が十分量とれる。（体臭軽減）

直接的な有益や間接的な有益があり、特に間接的な有益が多ければ多いほど、一石何鳥と膨れ上がる。

加えて効果が現れれば、幸福が増え、ストレス軽減につながる。

良いことであればの習慣に限るが、人生の時間の使い方として、良い方向に向かう。

逆に悪い習慣を続けると客の効果が現れ、悪い方が人生へのダメージ具現化が早い。

腰痛、生活習慣病、残業、間食、ごみ溜め等々何がこのあと待ち受けているか、テレビやネットに溢れているから説明は不要だろう。

いい方向に向かうものは時間がかかり、努力へのエネルギーが多い。このため、毎日コツコツやることが必要となり、意外と時間が奪われる。

悪い方向に向かうものは、消費エネルギーが少なく、瞬間的な幸福がある。これにより、習慣化が簡単になる。

いやはや、恐ろしい。

「習慣」は使い方次第で良し悪しが別れるもの。

これを心に留めて明日からまた、行動に移すとしよう。