第4話 ネット

ある日Twitterを初めた。

「まぁ今時みんなやってるし」そんな軽い感覚。


そこで出会うのはなんにも知らない人達。

でもだからこそ言える話やできる友達、それがその時の私の楽しみになっていた。


それと同様にツイキャスと言うラジオ感覚の物を使い名前を変え顔も出さずそのネットの友達と一緒に楽しんでいた。


そんな時だった。


それは冬も近くなってきた秋。

そのツイキャスをしている時に出会ったのが君だった。


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