君が忘れた小説のタイトルを俺は今も覚えているへの応援コメント
鏡の迷路みたいな物語。何が本当なのか、何が起きているのか。すぐには掴めない。
どちらの僕も、愛していたのは、本当なのか。
切ないですね……。
君が忘れた小説のタイトルを俺は今も覚えているへの応援コメント
僕の読解力では理解するのに3回読み直さなければならなかった……笑
「男」が「僕」をさすときと「家庭教師」をさすときがあると思うけど、そこが少しわかりにくいかな?とても入り組んでいて、よく練られているのが伝わってきて入り込んでしまいました。
個人的にはタイトルが好き。
「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」
みたいで素敵。
作者からの返信
「男」の言及ありがとう、直してみる。
君が忘れた小説のタイトルを僕は今も探しているへの応援コメント
平行世界にいけるから、殺される、など盛りだくさんの内容ですね!
君が忘れた小説のタイトルを俺は今も覚えているへの応援コメント
かなり入り組んだお話でした。
俺は、第1話の僕の平衡世界バージョンだから
ふたりが瓜ふたつなのですよね。
俺がいくつもの平衡世界で七瀬を殺しまくった。
僕の世界の七瀬もそのうちのひとりとして殺されたと。
僕は平行世界をあちこち移っていて七瀬殺しの俺と出会って
俺を刺したわけですね。
七瀬が本のタイトルをなぜ僕に伝えたかったのかは、
七瀬が生き残った世界があることを示すため?
俺はなぜその七瀬を殺せなかったのか。
すべては解明されないお話なのですね。
作者からの返信
お返信遅くなり、すみません。
僕自身、プロットを立てないで、思いつきで書いたため、拙い作品だと思います。
読んでくださり、ありがとうございます。
君が忘れた小説のタイトルを俺は今も覚えているへの応援コメント
難しい設定ですが、短い中ですごく厚みのある、読み応えのある作品でした。
最後は切なくて、私はどちらかというと、「僕」や七瀬より、「俺」の怒り、結局男は殺せなくて、並行世界の七瀬(ひじり)を殺し回ってしまう弱さ?が好きでした。