自分はオオサカには仕事でしか足を運ばない為、郷愁の思いを感じることは出来ないのだが、もしも貴方がオオサカに住んでいる、もしくは住んでいたことがあるのなら、この作品を読んで染みる部分があるのではないだろうか。オオサカの街をさほど知らない私にも、オオサカの情景が目に浮かぶようだった。トリップ体験、してみませんか。
ごめんなさい、小説だと思って読んでました。エッセイだったんですね!小説のような印象でとても読みやすかったです♪作者様の感じた事柄がしっかり書かれていて、自分の中の似たような経験と照らし合わせて、うんうんって共感しながら読めるところが好きです。大阪の街並みの描写も見どころだと思います!