第19話

和「なぁ、光

  あの女2年A組行け、言われたら

  めっちゃ喜んでたな、」


真也「俺もそう思った、光もやろ!」


ひ「あー、マジムカついたわ。

  あいつ、目輝かせとった。」


和「それってやっぱり!」


真也、光

「つおしやろ!」


和「もてもて、な

  彼女もつと、大変やな。」


ひ「せやねん、大変やねーん♪」


と言うその顔は

生クリームの様に

あま〜,〜〜い。、!!デレデレ!!


真也、和


「羨ましいぜ、このヤロー!!」


"ボコッ"

2人に腹を殴られる光


でも

つおしは、人並み外れた可愛いさ

だけに、

光の苦労も、相当分かる2人。

それでも、めげずに

ずっと、つおしを守り続ける光を

尊敬していた。


和「でも、お前すごいわ、

  わいてくるウジ虫全部

  撃退して、

  つおしの愛を勝ちとってるん

  やから。」


ひ「全部やない。」


落ち込む光。


あの、女子2人の事を言ってるので

あろう。


真也「せやな。」



暗くなる3人。



雰囲気を変えようと和。


和「やから、

  あの、先生から

  つおしを守るぞ!!」


3人は結束を深めていた。





  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る