可愛い僕 かっこいい彼。 xxx編
ゆいかゆいな
第1話 女の子
さてさて
光は、むっつり
でなく、
オープンすけべの折り紙が
ついた頃。
=====================
例の女の子達の間で、
こんな、やりとりがされていた。
花「ねー。今日UPおそくなぁ〜い。」
↑
つおしとキスした方
凪沙「そーだね。
いつもこのくらいには
一枚上がってたよね。」
花「つおし君に会いたいなぁ〜。」
凪沙「わたしも、可愛いかったよね。」
花「見て見て、これ、
つおし君の唇の写真♪
いつも、ちゅ♪してるんだぁ♪」
凪沙「きゃ〜ぁ♪♪セクシー♪」
・
・
・
・
1時間後
花「ねぇ〜今日あまりにも
遅いんだけどぉ〜,〜。」
凪沙「そうだね、どうしたのかな?」
花「.凪沙、あの例の片割れと、
連絡とってよぉーー。」
凪沙「えーー。
なんか、キモい。」
↑
キモい扱いされてる敦弘。
花「でもさー。
あの、片割れ
つおし君となかいいじゃん。
また、連れてきてくれるかもよ。」
凪沙「そうだね.
つおし君には会いたいなぁー。
じゃあ、連絡いれるけど、
あの、キモい奴
花狙ってるよ。」
↑
友達の友達をかえして
連絡先を知っている。
花「つおしくんと会えるなら、
がまんするよぉーー。」
そんなこんなで、
敦弘に連絡が入る
=====================
"ブルブル.プルプル"
みんなでつおしの画像を見てた矢先
携帯のバイブがなる。
"凪沙"
敦弘が、皆に
指を立てて、シーってポーズをする。
敦弘「はい。」
凪沙「あー、あつひろく〜ん,
なぎさぁ〜だけど〜〜。」
着信でてんねん、知っとる。
敦弘「何、どうしたん。」
クラスの皆も聞こえる
凪沙「今日、つおし君の
UPどうしたのぉ〜〜。
凪沙と、花待ってるのにぃ〜〜。」
敦弘「ごめん、
なんや、かんやで撮れてへん。」
凪沙「えーーー。ひどい、、
撮れないなら、つおし君の
ストーカーくらいしてよ。」
↑
お前達の方がよっぽど酷い。
敦弘「なんやかんや、あって、
もう撮れないんや。」
凪沙「えーーー。敦弘君きらーーい。」
敦弘「やって、
つおしは、
光先輩って彼氏おんねん。」
光は心の中で、"敦弘良く言った。"と思った。
しかーし、
凪沙はさも当たり前かのように。
凪沙「知ってるしー。
ちょーイケメンの、男でしょ、
でも、私達女の子だし〜。
フェロモンふりまいちゃうから。
負ける気しな〜〜〜い。」
光の前で、堂々と戦線布告である。
敦弘「怖いねんて、盗み撮したら
殺されるわぁー。」
凪沙「じゃあ、ころされればーー。
あたしかんけーないしー。」
この、くそ女、光は思った。
敦弘「とにかく、もーせん!」
凪沙「えー。じゃあさ
つおし君にあわせてよー。」
敦弘「無理やて、光先輩が許さない。」
凪沙「へー。つおし君来れば
花も、来んのになーー。
光先輩とやら、説得して、!!、
また、連絡するから!!!」
"ガチャ'.
シーーーーン、、、。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。