第14話




ネココ


「あー、眠いわすっごく眠りたいの。」




ウサコ


「大丈夫?ネココ、ツコッミがボケだしたらもう、訳わからない事になるわよ。」






梟子


「私も、眠いは、デンジャラスバイパーロンドロンド眠いわ。」






ウサコ


「ほらーどうするるのよ。」






ネココ


「ぐーぐー。」






ウサコ


「もう、駄目ねこの物語の終わりが見えたわ、でも、猫って寝る子って書いてねこってなったて聞いたことあるわ。」






梟子


「諸説あり。」






ウサコ


「でも、うさぎの私だって結構寝てるわよ、猫に負けないぐらい。」






梟子


「それを、言ったらふくろうの私も夜行性だし、エサを狩りに行かない時は、寝てるわ、動物ってみんなそうよね?ネココに限った事じゃないわ。」








ウサコ


「そうよね、ヤッパリ寝てるわよね、あれ?私気付いちゃったわ、もしかしてだけど、もしかしてなんだけど、みんな寝る子だから、名前猫なんじゃない?」










梟子


「そうよ、私たちは寝る子なんだから、みんな名前は猫なのよ、さぁー三人仲良く寝ましょう。」








ウサコとネココと梟子


(ぐーぐー、そして、飲み物に眠り薬を入れられた、サスペンスが始まろうとしていた??続きは、ザ・ムービーで。)










ネココ


「いや、それはない。」




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