第59話 Re: ゾロ目企画

 今月二日、令和2年2月2日22時22分に開催されたゾロ目企画が帰ってきた。


「令和2年2月22日22時22分に予約投稿しませんか❗∥ゾロ目企画∥」

https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054894030464


 この時間に投稿しよう、というだけの企画なので今からでも間に合う。我も、と思われた方は直ぐ筆を取られたい。


 で、私はといえば、元祖ゾロ目の日で投稿した読み切り短編「灼眼の小刀」の続きが出来てしまったので連載化して第二話をそれに充てさせて貰うことにした。


 実は第十話まで書き上がっていて何も無ければ一日置きに22時22分に投稿されるようになっている。第五話辺りで一万字は超えてしまうが「ゾロ目企画」は第一話と第二話だけ、なのでお許し頂きたい。


 予め断っておくが第十一話以降に関してはノープランである。アイデアと気力が湧けば続くであろうし、脳内源泉が枯渇すればストーリーの途中でも打ち切りだ。勿論、筆者自身の命あっての話だが。


 それと作品中(自身が書いたものを作品と呼ぶのは恥ずかしいものだ)では現実に存在する場所で危険な行為が繰り返されるが、あくまでも夢物語、エンターテインメント、小説の中だけの世界である。絶対に真似しないよう、お願いしたい。


 では本日午後十時、令和2年2月22日22時22分に山でお逢いするとしよう。


 企画参加の皆さんの所へは今夜中ではないかも知れないがお伺いする。勢いで失礼なコメントなど多々あるだろうが宜しく。

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