野球の試合結果まとめ(2000年以降のワールドシリーズ)
煌木咲輝良由花
最初にお読みください
この作品は、2000年以降のワールドシリーズの試合結果や成績をまとめたものです。
掲載している試合結果や計算などは間違えている可能性があります。あらかじめ、ご了承ください。
ワールドシリーズは先に4勝した方の優勝となり、最大で7戦まで行われます。
ホームチームが後攻となり、ホームチームがアメリカンリーグ(AL)のチームならばDH有り、ナショナルリーグ(NL)のチームならばDH無しの試合となります。
後攻の時は慣れ親しんだ球場での試合であり、DHの有無も普段通りになります。
ホームフィールドアドバンテージが有るチームは、第1・2・6・7戦を本拠地で戦う事が出来ます。シリーズ開幕を本拠地で迎えられる他、7戦までシリーズが続いた場合は本拠地での試合が相手より1試合多くなります。
ホームフィールドアドバンテージが無いチームは、第3・4・5戦を本拠地で戦う事が出来ます。
00~02年はALとNLが交互に(00AL→01NL→02AL)03~16年はオールスターの勝利リーグに(03~09AL→10~12NL→13~16AL)17年以降は成績上位チームに(17NL→18・19AL)ホームフィールドアドバンテージが与えられました。
12年まではAL14チーム/NL16チームでしたが、アストロズがNL中部地区(6チームだった)からAL西部地区(4チームだった)に移った事で13年からは各リーグ15チームずつ(各地区5チームずつ)になっています。
11年までのワイルドカードは1枠(地区優勝を逃した中で勝率1位)で、地区優勝3チーム+ワイルドカード1チームの計4チームでトーナメント戦を行い、リーグ優勝を決めていました。
12年以降のワイルドカードは2枠(地区優勝を逃した中で勝率1位・2位)に拡大し、まずはワイルドカード同士で1試合だけのワイルドカードゲーム(地区シリーズ進出決定戦)を行うようになりました。
12年以降は「ワイルドカードゲーム(ワイルドカード同士の対決)→地区シリーズ(地区優勝1位とワイルドカード、2位と3位の対決)→リーグ優勝決定シリーズ(地区シリーズの勝者同士の対決)→ワールドシリーズ(リーグ優勝同士の対決)」という流れになっています。
02年と14年には、両リーグともワイルドカードから勝ち上がったチームがワールドシリーズに進出しています。
※同時期の日本シリーズについてはコチラ(↓)
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