2020/02/01 応募締め切り

 ほぼ日刊カクヨムコン体験記です🍃


 今日の数字です。(大体毎日0時半)


『青い鳥』

 フォロー51、☆57、♡896、PV21.6K(前日比280、Kは1,000)

 恋愛部門 42位

 総合 366位


『クリスマスイヴはひとりだった』

 フォロー2、☆28、♡13、PV74

 恋愛部門 64位

 総合 291位


『二十年後のわたし』

 フォロー4、☆20、♡13、PV31

 キャラ文部門 47位

 総合 174位


『恋と呼ぶには』

 フォロー8、☆54、♡27、PV97

 恋愛部門 59位

 総合 276位


『ふたりの距離』(既存作品)

 恋愛部門 135位

 総合 ―位


 応募期間〆切ました!

 つまり作品の修正もここまで!

 わたしもちょこちょこっと手直ししました。本当はもっと時間をかけて直してあげたら良かったのかもしれない。作品に謝らないといけない。

 具体的には、

 ・第3章を全体的に見直しました。メッセージに左右されすぎて感情的になりすぎているところのちょっとしたコントロールと、好評だったドングリを拾うシーンをエピソードとして入れました。

 ・性的描写をできるだけなくすかソフトにしました。わたしもどうしてそんなに描写が必要なのか謎だったので。サービスカットなわけじゃなし。


 それから『恋と呼ぶには』も手を入れました。表現が雑なところがいーっぱいあって、我ながら気に入らないところが多かったので(笑)。書きたいことをうまくコントロールできなかったんですよね。

 ミフユの心の動きを中心にしたつもりです。


 と言っても、皆さんにはどちらもどこが変わったのかわかりづらいかも? ドングリのシーンはわかるかな。けっこういい感じのシーンですよ。第3章終わりの。


『青い鳥』、

 最終盤も書き直したかった気もしますが、時間が遅いかなぁ。


 Twitterには書いたんですけど、とにかく盛り沢山のエピソードだったのでコンパクトにまとめないとって気持ちが強くて。特に3章から先。3章はもう少し長くても良かったんじゃないかといまでも思います。

 一章丸々書き換えるのは大変ですからね……。時間的にアウトです。

 篤志に会って終わっちゃうというのも考えたんですけども、サコがね。サコが(篤志の気持ちが固まるために)必要だと、うちの編集にプッシュされまして。確かに、サコがいないとなぁ、と。

 終盤はサコのために存在。


 ランキングは、読者選考期間中はまだ7日まで続くので、引き続き応援いただけるとうれしいです。励ましのお言葉も待っております。

 体験記も7日まで続けて、読者選考発表の時に再開します。昨年と一緒。


 やはり応募締切というとひとつの節目。「ああ、終わったぁ」という気分になる(早っ)。

 とりあえず、カクヨムコンに出す作品を書く必要はなくなる。来年は未定。わたしはスニーカー文庫とかそういうラノベファンタジー系のものはあまり書かないので、しばらくカクヨム関係のコンテストからはおさらばです。おさらばって言葉が悪いけども。

 よそのコンテスト作品を書きつつ、こっちにも転載という形をとると思います。

 よろしくお願いします。

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