【記憶を失った鬼の子】ファンタジー設定集
トチ
世界観
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これを読んでくれる読者の皆さまありがとうございます。人に楽しんでもらえるような小説を書きたいです。
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基本的な世界観について
天界、中世ベースの現世、和風ベースの現世、地獄、、、など色々な世界線がある。異次元にそれぞれ存在しているので、時空間を超えるための方法があれば、行き来することができる。これから別次元を丸々作るのも有りだと考えている。あんまりやり過ぎると興が冷める感はある。
和風ベースの現世では更に、妖怪世界線と現世世界線がある。基本的には人間が妖怪を見ることはできないが、世界線の境界が緩いため、行き来するのが比較的簡単になっている。和風ベースの現世世界線では、江戸時代を想定している。現代日本もいずれは加えていくのもありだ。妖術が使いこなされている。
中世ベースの現世では、魔法が使える人が多くいる。小さな村では呪術も使われている。魔法を元にした戦争なども起きている。戦争の描写は知識がないので作っていない。機械の開発も一部で行われているが、基本的には弱いとされていて研究されていない。魔法には、魔法術を唱えたり、陣を書くもの、短縮魔法が存在する。現世では短縮魔法ばかりが使われていて、過去の魔法知識が失われつつある。
地獄では、ルシファーと閻魔が地獄を統治している。意外と平和である。
天界では、天使と神が住んでいる。ここの描写もあまりしていない。
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