不思議なこと
ふみくん@お友達募集
詩です。
頭がいいことにすごく憧れていたそんな子供時代
皆に学力で置いて行かれて悲しくなったけれど
でも地上には見えない才能を眺めている人が大勢いる
例えば次の記事を評価の上がるものにしようと思う新聞記者だったり
例えば有能な人材を見つけて捕まえていたいスカウトだったり
例えば新しい研究をして差を付けたい研究者だったり
後はまあ、つまりはお金になれば出世して、どの才も換金されてるものだ
僕はどうかな?って思ったとき、財力もないし、能力もないことが
周りに認められているようで つらい
周りは社会を盾に能のないものを責め立てる
置いて行かれるものはたくさん居る
子供が増えても競争が増えるばかりで
たいして喜んでいられなくなる
あなたが特別な理由は脳みそのどこにあるんだろうか?
あなたが特別な理由は血の色にあるのかな?
でも今のところ目につく答えはくれないんだ
誰も答えをくれなくなって 絶望した時に
目線が変わって 世の中を囲える目が身に付いた
例えば果物は好みが分かれる
実に面白いと思っている
結局、分かる人に分かることがあるはずだ
でもそう思ったときに今度は
生まれた時から立場は運命的に決まってるのかな?
とか思いだすからこれも困る
そんな権力があるのかな?
お金になる仕事を探そうかなって
当分それと生き方に悩んでる
これからも 僕の悩みはまだ晴れてないから
続けてみる 頑張る
不思議なこと ふみくん@お友達募集 @fuutaro0518
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