だらだらと雑感を不定期に垂れ流す帳

九一七

第1話:猫に癒される

 もうすぐカクヨムコンが始まります。そこに応募する作品を書きながらも、日々思ったこと、感じたことを垂れ流す場所が欲しいと思ってこのエッセイを立ち上げました。


 今回はその第一回目です。


 物書きをしているとき、行き詰ってなにも書けなくなる時間が必ず訪れるんです。私の場合、集中して創作できるのは長くて一時間程度。


 書けているときも、行き詰っているときも、集中して書いたり考えたりできるのはその程度なんです。だからこまめに脳を休ませます。そして創作を再開します。


 脳を休ませているときに何をするのか?


 いろんなことをします。とりとめもなく動画を見てみたり、お菓子をつまんでみたり、駄文を気の向くままに書いてみたり、妄想にふけってみたり、裏庭の畑で農作業をしてみたり、寝てみたり。まぁ、本当にいろいろなことをします。


 妄想にふけったら脳は休めないよ? と思われるかもしれませんが、真剣に考えていないので疲れません。


 それは置いておいて、私は猫派です。飼ってはいませんが猫派です。いつもYou tubeで、ポムさんとか、ポコ太郎とか、ぽてと氏とか、白黒八割れのひまわり母さんに癒されています。


 昔は犬派だったのですが、尻尾を振ってすり寄ってこられるより、自由気ままだけど、ときたまデレデレに飼い主に甘えてくる猫の姿を見ると、スゴク癒されるようになりました。


 きっと疲れているんだと最初は思いましたが、どうやら違うようで、嗜好が変わったんだと今では思っています。


 こんなとりとめもないことを垂れ流していく予定です。

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