リアル公開談義(場所は近況のーと)=「カクぱ(カクヨム・ぱーてぃ)」
恒例の「まとめ」でございます。一次会、2時間、概算614コメント。
一風変わった今回のログ(記録)に、ヤダもう、ちょっと感動しちゃったじゃナイ!!
と作者に言いたい。
現代ドラマのような滑り出しで、気がつけばフィクションがノンフィクションと交わっている。
独身の主人公のように、帰宅後に自宅で端末に向かうカクヨムユーザーは、きっと大勢いる。
現実の対談を客観的に扱った視点は斬新で、いつしか主人公の目線で「カクぱ」に参加している疑似体験が味わえるが、その時、文字でコミュニケーションすることへの不安や難しさは消えているはずだ。
そこに行けば、誰かがいる。
そこに居るだけで、いい。
この主人公のように投稿ボタンが押せなくても。
物語を書いていなくても。
同じように、最後にはほんのすこしの変化(何か)を、きっと見つけられる。
そう信じさせてくれる2時間の物語でした。
カテゴリ「創作論・評論」ですが、現代ドラマとかノンフィクションを読みつける人にもオススメですよ。
もちろん「カクぱ」に興味がある方は、ぜひ。