応援コメント

男――突き抜けてみたい(テーマ1)」への応援コメント

  • 突き抜けた作品を書きたい、と思っていない作者は少数だと思います。
    ……が、商業ベースで、それを出して(しかも、新人が)生き残れるのか? 判断はまったくの別物となります。
    少なくとも、昨今のラノベ分野は、デビューし易くなっている分、戦死率も極めて高くなっております。仕掛けを発動させる巻数を書くのがそもそも至難です。3巻まで辿り着けるかどうかすら怪しく、1巻打ち切りもざらです……。

    故に、ド新人がテーマで突き抜ける作品を好き勝手書く=直近ラノベでは『86』レベルでのヒット(要は、数十万部売れる)を求められるんじゃないかなぁ、というのが素朴な感想です。同時に、編集さんがその作品を愛してくれていて『いけるっ!』という確信がないと、書き難いような? とっつきやすさ(間口の広さ)って、極めて大事な要素ですしね。そこに、裏テーマを走らせるのはアリですが、いきなり『入り口』を絞るだけの価値が果たして、そのテーマにあるのかは、要相談案件かな、と。

    一緒に仕事をしてみて分かりましたが、編集様、プロです。売る為の各指標は持たれていて、現状の最前線研究もされています。……皆様の想像以上に。

    編集様の『書きたいものがあるならば、まずは売れてからにせよ』は、おあしをいただいている以上、重たいのです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    先日、編集者ツッツー様もおっしゃっていたのですが、一次選考は個性的すぎる作品は通過し辛いとありました。その先で個性は必要になってくるそうですが。
    要するにバランスが大切だとの事です。
    七野りく様のおっしゃられている通り、そこに拘って間口を絞る価値は、新人賞を目指すのならなかりの賭けになるでしょうね。

    実際、商業作家としてご活躍されている七野りく様のご意見はかなり貴重なものだと思います。
    こういったご意見を胸に、これからも執筆活動に励んでいきたいと思います。
    ありがとうございました!

  • えーきちさんの発言が、もうぶっ飛んでいますよ?(笑)

    小さくまとまっている、という選考批評は私も何処かで読んだことがありますね。最近はよく言われているのかも。
    だから、私も小さくまとまる、というのにならない様に気を付けていたりもするんですが……(読んでいて小さくまとまっているのが嫌なので)、でも、難しいんですよねええええええええ!

    作者からの返信

    確かに難しいですよね。
    どうやってさぁ~! ってなります。

    私の発言がぶっ飛んでいるんじゃありません。
    だって私の『海が太陽のきらり』は『おっぱいきらり』って呼ばれてるんですよ(笑


  • 編集済

     読み手の予測を超える作品、書きたいですよね〜?

    作者からの返信

    誤字ありがとですー!
    予測、超えたいです!

  • >小さく纏まって面白い訳ではない

    ぐさぐさぐさぐさっ!(大出血)
    よく言われるんですよね……、それ……。゚・(>﹏<)・゚。

    作者からの返信

    二年前だったかな?
    つばさ文庫小説賞の講評で書かれていたのです。
    で、私は『悪夢祓い倶楽部タイマーズ』を書き上げたのですが、一次選考も通りませんでした(爆