第6話 ついつい
「はは、なんだこれ」
やっちゃた、どうしよ
「うぅ、れ・・ん・くん、おはよう」
「おはよ、ユキ」
雪園は目の前の光景から目を反らし、雪園の左側に寝ていたユキの声に反応してユキの方に顔を向けて言葉を述べていた
「ん・・・うわ、水浸しだ、しばらくはこの場所は使えないね」
「ハハハ、そうだね」
雪園はユキの言葉に目を反らし言葉を述べていた、何なら現実も反らしたい気持ちで
「水没迄でとはいかないけど、これは」
地場が低い場所に膝下位の水がこの辺り一帯に広がっていた
「自然破壊・・・最悪だ!」
雪園は山の上までとはいかない間でもかなり上にユキを連れて逃げていた
「ね、蓮くん」
「なに」
雪園は元気の無い声で言葉を述べた
「虫を殺したのも雨も蓮くんがやったの?」
「そうだよ、魔法知ってる」
「魔法?・・・知らない」
「そっか、あのね人間には体内に魔力が合って、魔力を消費して、イメージして使う見たい、わかるかな」
「んーー、ちょっとだけ」
「まあ、今度教えるね」
「うん、今度教えてね」
ユキが下から曇の無い瞳で雪園の目を見て言葉を述べた
「あはは、照れるからあんまり見ないで」
「ん?」
雪園は頬を紅く染めて言葉を述べたがユキは不思議首を傾げていた、雪園は小さく言葉を述べため息を吐いていた
「わからないか」
ユキ・・・それにしても無防備すぎ、出会ってからユキはずっと、すっぽんぽんなんだよな~、見えてはいけないところがチラチラ見えてるし、おっぱい丸見えだ!、それに透きとおるような綺麗な銀髪で顔立ちも整っていて綺麗な顔だし、これなんてゆうのか、ん~お人形見たいに顔が整い更に可愛い顔だよな、身体も白くて綺麗だし、身長の割に胸も有るし、結婚したい、ものすごく結婚したい、性格もなんか可愛いしあー結婚したいホントに
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「蓮くんどうしたの?」
雪園の長い無言にユキ不思議思いながら言葉を述べた
「あ、いや何でもない」
雪園はユキの言葉に反応して言葉を述べたガン見しながら
「もしかして触りたいの?」
ユキは言葉を述べながら自分の胸を見て自分の左胸を下から持ち上げて雪園の顔を見た
「・・・い、いい、ユキごめん疲れたから少し寝るね」
雪園は顔を紅くしながら左手で顔を隠し誤魔化しながらゴツゴツした地面に寝転がろうとしたがユキが雪園の頭を地面に着く前に手で遮り言葉を述べ始めた
「蓮くん下痛いよそのまま寝たら私の膝使って」
ユキは左手を自分の膝にここと指差していた
「ありがと、じゃあ使うね」
「どうぞ~」
雪園はユキ膝に頭を置いた途端思った、ヤバイと
「う、凄い!」
「蓮くんどうしたの」
ユキは雪園の顔を見るために屈み込んで来た
「いや何でも」
すごい絶景、ユキのおっぱいが顔の真上に、顔を上に向けたら鼻におっぱいが付くかも、ユキちゃんわざと、わざとなの!すごく触りたい!でも駄目だ、今は駄目だ・・・ユキちゃんの身体側に顔を向ければ胸以外も今なら近くで直視できる、駄目だ欲望に耐えろ
「蓮くん、やっぱりおっぱい触りたいの?それとも吸いたいの?さっきから凄くおっぱい見てるけど」
「えぇ、いや、そんなこと無いよ」
雪園の言葉は途中から棒読みになっていた
「・・・・・・蓮くん」
ユキは雪園を見ながら言葉を述べた
「はい!」
雪園は上擦った声で言葉を述べた
「こっち向いて」
ユキは優しい声で言葉を述べた
「え、でも、いや良いよ」
「向きなさい」
ユキは雪園をごろんと転がし自分の身体側に雪園の顔を向けた、雪園は向けられたさいにユキのお腹に顔がぶつかり顔が埋もれた
「ユキちょっと」
雪園は慌てて退こうとしたがユキに頭を抑え付けられユキのスベスベの肌に柔らかく気持ちいお腹と太股に挟まれた
「蓮くん見すぎ、そんなにおっぱい好きなら見て良いよ、見たいんでしょ」
ユキが頬を染め恥ずかしそうに言葉を述べた
「見たい、けど寝るまでだけ見させてユキの身体」
「良いよ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ユキの腰細いなでも肌がスベスベで気持ち、顔を放したくなくなる、それに放すとユキの大事な部分が目の前に見えてしまう、なんだろユキの身体良い香りがする、自然に住んでるのに、それにおっぱいが凄い綺麗な形してるし巨乳では無いけどそこそこ大きくて触りたい、僕が見てるのユキも見てるから恥ずかしいな、ユキが居たしこの世界も良いかもしれない、ユキは凄く好みだし、これ以上見てたら襲いたくなる、眠ろう、ユキの身体の暖かさを感じながら、そう言えば先輩達や桜野どうしてるかな、生きていて、可愛い女の子に裸で膝枕去れてるなんて、夢にも思わないだろうな~
「蓮くん寝ちゃた、蓮くんおっぱい凄く好きなんだな~、いや、女の子の身体がかな?でも蓮くんおっぱい以外も見てたような?」
雪園の頭を撫でながら、雪園の心は知らず、ユキは胸を触っても良いのにくらいと呑気に考えていたユキも眠気に誘われうとうとと眠りに誘われていた
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