第3話 出会い

「あれ、もう夜だ、食い物探すか、お腹すいたし」


雪園は立ち上がり森の中をふらついていた


「木の実無いかな、ん~」


無いな、うん


「仕方無いもう少し探すか、餓死したく無いし」


雪園は歩き森を探していた


「あ、あれは、フルーツか、あ、どう採る、魔法、魔法試すしかない、でも魔法どうやって出す」


雪園は考えていた魔法で果物を採る事を


「風かな、切るみたいな、よし、行け」


雪園は右腕を横に振って風魔法のエヤカッターを出して果物を落とした、雪園は慌てて果物が地面に叩きつけられない要に手で受け止めた


「よし、旨そう、さっきの場所に戻って・・・・・・」


雪園は森を見ていた無言で


「帰り道が、わからない、は~、安全そうな場所探すか」


雪園は森の中を歩き出した


「1つ食べよ」


雪園は丸いリンゴ位の大きさの青い果実にかじり着いた


「旨い、美味しい、はー久しぶりに、食べたみたいだ」


雪園は森の中を食べながらしばらく歩いていたら、良い草木のある所にたどり着いた


「ここで良いか、ん」


雪園が草を捲り寝転ぶと、手が触れた横を見ると何かが居た


「柔らかい、ん、生き物人間か、あ」


触れた先を見ると女の子がじっとこちらを見ていた無言で


「あ」


雪園は気づいた生のおっぱいを掴んでいることに、ついおっぱいを揉むと


「あぁ」


女の子が色っぽい声を出した


「ごめん」


人間が居る、おっぱい揉んだどうしよ、気まずい、それにこの子裸か


「男・・・えっちしたいの」


女の子が言葉を述べてきた


「え」


雪園は驚き固まっていた、女の子が雪園の持っていた残りの果物を指差し言葉を述べ始めた


「それくれたら良いよ」


「え、これ」


雪園は果物を見て言葉を述べた


「うん、どうする」


女の子が言葉を述べこちらの顔を真剣に見ていた


「・・・・・・・・・・・・・・・」


したい、この子すっごい可愛い、でも赤ちゃんできたら責任とれない、生きるのにやっとなのに


「どうする?」


「したい」


「くれるなら良いよ」


雪園は果物を女の子に渡した


「ありがと、じゃあえっちしよ」


すると女の子が雪園真横に引っ付いてきた


「・・・・・・・・・・・・・・・」


雪園は女の子のおっぱいをガン見していた、女の子はそれに気づき雪園の顔を見た


「おっぱい好きなの?」


女の子は恥じる事なく普通に言葉を述べた


「す、好きです」


雪園は素直に言葉を述べた


「好きなら触らないの」


「え、良いの」


「果物貰ったよ」


「果物あげたら良いの」


「私は赤ちゃん出来るから今までしなかったけど、今は食べ物中々無くて、えっちすれば男がくれるから、お腹ペコペコ」


女の子は言葉を述べながらお腹をさすっていた


「えっちしたらくれるの」


「そうだよ、男は食べ物を持ってきてえっちを誘うよ、貴方もそうでしょ」


「違うよ、偶々ここで寝ようと思って」


「そうなの、でも私、赤ちゃん出来ても良いから食べ物くれるなら今はする、いつも断るから、誘いが無いの、でも誤解でもえっちしたいんでしょ、果物貰ったから良いよしても」


これって昔の人間がやってた事だよな、この子可愛いけど、駄目だこんなのは、手を出すにしろ真剣に自分でこの子を食わせれる要にならないと、来て早々こんな可愛い子と出会えるなんて、何だろある意味ついてる


「どうしたの」


雪園はさっきから無言で考え込んでいたため、女の子が不思議に思い言葉を述べた


「え、ごめん、えっとできないごめんなさい」


「そっか、食べ物貴重だもんね、はい、返すね」


女の子は果物を雪園の手に返してきた


「え、これ君にあげたよ」


「でもえっちしないんでしょ、なら貰えないよ、できないって言われたのに」


「あぁ、そうかそうゆう事か、しないけどこれあげる、だから食べて」


雪園は果物を女の子の手に渡した


「良いの、今、食べ物中々採れないよ」


「良いから食べて、ほら」


「ありがとう、貰うね」


女の子は嬉そうに果物にかじり着いた、食べ方がリスみたいに思い雪園は内心食べ方可愛いな~と思っていた


「久しぶりに食べた、おいしい」


「そっか」


「うん・・・・・・」


女の子が食べ終わると雪園を見ていた、雪園は不思議に思い言葉を述べ始めた


「なに」


「しなくて良いの?」


「良い、赤ちゃんできたら困るし」


「赤ちゃん、赤ちゃん嫌いなの」


「嫌いじゃないでも、今は無理だからえっちはできない」


「でも、なにも私できないよ、あ、そうだ、おっぱい触る」


女の子が何かひらめいた見たいな顔をして言葉を述べた


「え、なんで!」


「おっぱい触っても赤ちゃんできない、それに貴方はおっぱい好きって言ってた」


女の子がおっぱいを雪園の身体に擦り付けて着た


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


月の光だけで暗いけど、おっぱい見えてるし、僕を誘惑してくるこの子も余り気にしてないし、よし、このまま胸の感触を味わいながら寝よう、疲れたし、眠い・・・


「手で触らないの、ん?寝てる、私も寝よう」


女の子が雪園の顔を覗き混むと雪園が寝ている事に気づいた女の子は自分も眠る事にした

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