俺がiPhoneだけで仕事してる件について。エッセイ

天獄橋蔵

第1話iPhoneでの仕事に就いた

エッセイ


自分は今iPhoneのみで仕事をしている。仕事と言っても副業や内職に当たる仕事で本業は無い。


iPhoneでやってる仕事を紹介。


2017年12月末


作家業 個人事業主


これは書類上は2018年からだが、正確なスタートは2017年末。

2017年当時タイムリープネットなる場所でタイムリープ仲間と集まっていた。所謂初期メンバーだった。そんな不思議なチカラに惹かれた俺が魔法に手を染めた記念すべきネタ作品を、ネタでこんなん売れたら嬉しいなぁって軽い気持ちで出したらなんか売れた。そこで俺は開業届を出して個人事業主になった。


本業無き副業の始まりだ。



2019年10月17日採用


シナリオライター クラウドワーカー


チャットでクラウドワークスの話を聞いた。聞いた話だとライターなら頑張って仕事にありつけた人は月に7万は貰ってると聞いたので飛びついたが、中々初日に応募したところは全て落ちて自分のプロフィールの寂しさを恨んだ。次の日くらいにシナリオライター募集のスカウトが来てたので、iPhoneだけの作業環境でも良ければと返事をしたら、それで構わないのでテストライティングをとの話になり見事合格して、次からは直のやり取りになった。


2019年11月9日


Vtuber声優のマネージャー


これはちょっと事情が違って、喧嘩部屋Vtuberプロジェクトに参加した為。最初はただ普通に雑談してたら、挨拶文考えようか?と提案したら、声優第一候補者にコンタクトを取り挨拶文送り、ついでにマネージャーもやってと頼まれたのだが、第一候補者は反応無しで、俺が誰か見つけて来てとの流れになり、心当たりを当たり友人を紹介連れて喧嘩部屋に行きサンプルボイス送ったら満場一致で可決。晴れて友人は声優に選ばれて俺はマネージャーの流れ。


こんな感じである。本当はもう一つ仕事ある。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る