　まあ、何処かの世界の国の政治家達のように『イカン！』、【遺憾砲】を放つ。放ち続ける。

　店舗──。

　この静かな山の中にある憩いの場、拠り所、道の駅へと、俺【ウコンパンプ】達の隣の爺さんの販売方法、仕方が、少々荒い！　強引な売り方だ！　これは押し売りだ！　と、クレームを呟く。告げる。飛ばしまくるのだ！

　だが？　これだけ店舗へとお客様達が不満や不快感を漏らしても。お客様達の荒々しく高ぶった気は収まらないようだ。

　多分ね？

　だからお客様達は更に、この道の駅の駅長、店長、課長、係長、主任へと不満を漏らしてくる。

「ちゃんと注意をしてよ。道の駅さん」

「お願いだよ」、

「頼むよ」、

「必ずだからねぇ」、

「では……」

「サヨウナラ……」と。

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