第161話 僕は超珍しい漢【ウコンパンプ】(26)

 俺【ウコンパンプ】自身も、そう思うところもある。あるのだが……。




 それでも他人……。




 この道の駅へと来店をしたお客様が遠目、傍から見て確認をしても自由気まま、好き放題。無秩序に見える道の駅──。


 その他の量販店さん等の店頭販売ブース、売り場なのだが。商い──。


 店頭の販売ブース、売り場スペースで縦横並んで、気まま、その日暮らし……。



 世に言う本来のスローライフ。中世、江戸の時代から続く露店、屋台文化である。その日暮らしとスローライフを満喫しているように物品販売、実演販売をしている者達の中でも少なからずルールはある。あるのだ。


 店内──。


 そう、店頭の販売ブース、売り場等に対して出店許可を出し。管理をしている道の駅や量販店さま等が提示しているルールである販売をするにあたっての一業者に対する使用しても良い販売スペースと衛生面。商品アイテムに関しての管理や営業、販売時間──。



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る