第45話 絶対に負けられない戦いがそこにはある!(笑)
さて、本編炊事エッセイやスピンアウトのエッセイにも書いていますが、おじさん痔になってしまいました(汗)
痔にもいろんな種類がありますが、
何が問題かって、この痔瘻バイクに座ることがあまり良くないという最悪の相性らしいこと。現在は貯まった膿を出すだけの手術をしていますが、膿が出来って炎症が治まったからといって終わりじゃないこと。
根治術をしなければ、再発する痔らしいのです(涙)このエッセイにも書いている通り、今月にドイツ本国で車両の生産が行われる予定であり、納車は積雪の問題で来春の予定ですが、それまでに何としても根治させなければ、30年ぶりのバイクライフをエンジョイできないという事に陥ります。
こ れ は マ ズ い で す !
これから春に向けてウェアだってブーツだって買いそろえなければなりませんし、今年の降雪までに保管場所である小屋の整備もしなければなりません。
どう考えても、納車までにはこの痔を完治させる必要があります!ただし、現時点で先が見えてないんですよねぇ(汗)
残対処手術により、いまおじさんのお尻には1本ゴム管が刺さってます。車好きっぽく格好良く言えば、ウェストゲート仕様になってる感じ(書いてても格好良くないな)。これは膿貯まりに直接差し込まれており、この管を通って膿が排出されるのですが、この管が外れるまでに1~2ヶ月かかるそうです。その後根治術となるのですが、根治術には大きく3種類あるようです。
1.切開解放法
2.くりぬき法
3.シートン法
1は術後のQOLを考えると、あまりお勧めじゃないらしいです。問題は2か3になりますが、2は1週間程度の入院が必要で、3は日帰りで出来ますが根治に平均3か月ということらしいです。
2のくりぬきは、文字通りばい菌が入った場所から、膿が出たところまでの穴自体をくりぬく方法です。まぁ入院しなきゃ無理でしょうね。3のシートン法というのは位置口から出口までゴムを通し、その端を体外で縛っちゃうもの。ゴムの収縮により段々身体を通って、最終的には体外に排出されるそうでQOLも良いらしいのです。
この根治術の判断は、現状のゴム管による膿の排出後に先生が最適な方法を考えるらしいので、現状どの方法になるかは不明です。
僕としては2か3でいいから、ともかく納車までには根治してる必要があります。
もし納車までに根治に至っていない場合、しばらくお店の展示車として飾られることになりそうです(汗)バイクもあるし装備も完璧、そして保管場所までそろってるのに、お尻のせいで乗れないなんて、どんな嫌がらせですか?
この病気はお通じが良い健康な人でも、ある日突然なるそうなので、はっきりした予防策が無いとのことですが、よりによってこのタイミングで痔とか・・・はぁ。人生とはやはり、そうそう思い通りにならないようです(笑)
とはいえ、納車までの根治するんだという気持ちの上で、準備は進めていきますので、今後もネタは書いていきますね!
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