第20話 変化への応援コメント
更新お疲れ様です。
これで解決?なんでしょうか?
写真のことも和泉は話せてない&三浦も、直接は何をしていたのかは追求されていません。
最後の模写的に、反省?心を入れ替えた風でしたが…
二人を残して失敗した的な文章があったのでまだ未解決事案ですかね。
作者からの返信
コメントありがとうございますm(__)m
以下、作者の考えが書かれています。読む際には、少しばかりネタバレ等あるかと思いますので、自己責任でお願い致します。
そこに関しては私も凄く迷いました。美羽を私欲の為に利用していた三浦には、もっと具体的な言及をするか否か。
考えた結果、写真のことや今までの悪行について深く掘り下げてしまうと、三浦の人生に深い傷を付けてしまうことになります。
主人公が作中で言っているように、高校生のうちにそういったレッテルを貼られてしまうと、一生を棒に振ることになってしまう。
悪人である三浦ですが、主人公にとっては大切な生徒です。
本人に反省の色が見えれば、もう一度チャンスを与えよう。
そういった心持ちで、一度は三浦を見逃しました。
三浦自身も、実際はかなりビビリな性格です。
自分がやってることが悪行だとわかっているからこそ、自宅やホテルへ連れ込んで、学校や親にバレることを恐れた。
そんな性格の三浦が、タイミング悪く担任である主人公に出くわしたわけです。
その時の心のヒヤヒヤは、三浦自身の中に深く刻まれたことでしょう。
写真をばらまくどころか、今後美羽になにかしようなどとは思わないはずです。
その結果が、完璧なレポートとして現れ、先生である主人公の呼び方を変えるきっかけとなった。
と、思っていただければ幸いです。
あくまでもこれは、私が考えていたものの過程です。
色々意見などはあると思いますが、最初も言った通り、深く掘り下げてしまうと、三浦に傷をつけてしまうことになりかねないので、そこは先生である主人公として、望まない結果であるわけです。
第21話 想いへの応援コメント
更新お疲れ様です。
前話のですが、作者様の考えは私と同じでしたが、前話の中にある
『今思えば、2人を残したのは失敗だったと思う。』
この文章から、先生が自宅に帰り和泉と再度会うまでの文章が、何か悪い事が起こるニュアンスが余りにも強かった為、前話のコメントで未解決事案なのでは?と思いました。
これらの模写がなければ、三浦の件は解決したんだな。と読み取れたんですが…
作者様がミスリードを誘うつもりがないのであれば、こちらの模写は、直された方が宜しいかと思われます。
作者からの返信
コメントありがとうございますm(__)m
貴重なコメント助かります。
時間のある時に、改善させていた抱きます。