『3年間閉じ籠ったけど………』

やましん(テンパー)

『3年間閉じ籠ったけど……』 その1

 ちょっと悪質なうつ状態や、職場と自分に対する激しい不信感と、ついでに腎臓の障害が加わって、3年少し、80%くらい、やましんは、閉じ籠ったのです。


 お仕事は、職場の要求には、とても答えられないので、辞職させていただきました。


 奥さんは、定年後も、勤務しています。



    😞🌀  😞🌀  😞🌀



 で、残りの20%は、病院通いと、数少ない残されたやましんのこの世に残る生命線だった、フルートのレッスン通いでした。あと、おうちのなかで、ひたすらレコード聞きながら、寝るのと、なにか、ぼそぼそと、書いてること。(まあ、いまだ、大勢は、まだ、そうですけれど…………)

       🙄


 もとも、フルートは、音自体が全然出なくなってしまたので、まったく、初心者状態からの

再出発でありました。


 『も、無理❗』


 と、ぼいっと、放り出しそうなのを、やさしく、やや、残酷に(すいませーん😢⤵️⤵️)引っ張ってくださったのは、他ならない、フルートの先生であります。


 これなくしては、とっくに、海か山かの、もくずと消えていたでありましょう。


 一億火のたま…………じゃなく、総活躍とか、閉じ籠った中高年をひっパリ出せ、と、言われるなか、ふと、ボランティアに、ちょっとだけ、行こうかなあ❤️………と、思い、その足で、登録をさせていただきました。


 ただ、体力がないので、災害ボランティア

の役にはたはたたない。(倒れて、ごめいわくをかけるだけです。)


 しかし、事情を聞いてくださった事務所のかたは、さっそく、まずは、1日限りの行事のボランティアを提案してくださったのです。


 すばやい‼️


 しょうがいのある子どもさんと、おうまさんのふれあいなどを行う、ある、イベントであります。


              🐴


  …………………………大分先に、つづく



 


 



 


 

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