第69話11月22日母の車がそろそろ車検期限
車検
母の車がそろそろ車検期限
自動車工場にもっていくことができないため
このままでは切れてしまう
しばらく放置して改めて車検に出すことになるのだろうが
その時期がいつになるのか
お世話になっている工場に電話して相談
引き取りのサービスがあり、その後、工場に置かせてもらうことも可能とのこと
見積もりを出してもらって、中古車に乗り換えるか継続するか検討する予定だったのだけど
こうなった今、その検討が大変煩わしい
突然冷え込む
ぎゃりぎゃりと寒い
母は、季節感のない汗ばむほどの病室で
鬱々とする気持ちと戦っている
笑顔を見せてくれることもあるけれど
貼りつけた紙のお面みたい
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます