第46話俺の下品が暴かれていく

差別と怒られても、こういう時、結婚していればなぁと思う

家事を任せられるというのもある

様子を観に行ってきてもらえる

話を聞いてもらえる

ぎゅうと抱きしめていたい

こんなのはその人をただバカにしたものいいだと分かっている

相手を尊重していない

俺の都合で、そういう機能だけが欲しいんだから

どんどん俺の下品が暴かれていく

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録（無料）

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る