第四話 戦略的行動(自主企画への参加)

 続いて、自主企画に参加した結果を整理してみる。

 2019/11/10 『なぜ小説を書くのか』

 2019/11/20 『「なろう」と「カクヨム」に同じ作品を投稿して観察する。』

 この行動の結果は、次の通り。 


 2019/11/09 65 

 2019/11/10 76

 2019/11/11 78

 2019/11/12 55

 2019/11/13 67

 2019/11/14 54

 2019/11/15 54

 2019/11/16 67

 2019/11/17 69

 2019/11/18 66

 2019/11/19 69

 2019/11/20 85

 2019/11/21 74

 2019/11/22 79

 2019/11/23 75


 先に投入した『なぜ小説を書くのか』は、企画主の方から過分な評価を頂いて、2019/11/13に別な形でご紹介頂くことになった。それが閲覧者数に影響を及ぼしているが、期間は限定的である。

 (もちろん、閲覧者数が持続しなくても、評価されたことは単純に嬉しい)


 一方、『「なろう」と「カクヨム」に同じ作品を投稿して観察する。』のほうは、当該自主企画に登録されている唯一の作品で、しかもわりと人の興味を引きやすいタイトルなので、閲覧者数が伸びた。それによって加算されたと思われる閲覧者数は10~15名といったところで、現在も継続している。


 これによって分かるのは、「評価されたかされないかは、閲覧者数の獲得には多少影響するものの長続きしない」と、「作品がどうかはともかく、人目を引くタイトルで目立つところに置かれていれば、とりあえず閲覧者数を稼ぐことが出来る」という2つの点だろう。


 後者もだいたい想像していた通りのことではある。


( 第五話に続く )

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