永久魔法
「水壁(スプレッドウォール)これで皆には当たらないから楽しめる」
水音寺は水壁を作ったその時、エルシアは黒い球で反撃するも、避けられ吸い込まれる。
「壁にぶつかったら、吸い込まれたんだけど何で」
「知ってのとおり、水壁は普通の水壁よりも頑丈なのだよ。 説明終わり」
たんたんに説明終わらせ
「水雷砲」
放つ桜は楽しんでいた。
「久しぶりに楽しめる相手と言いたいが、甘いわよ」
エルシアの付近には無数の剣が設置されていた。
「私の勝ちだ全剣発射」
エルシアにむけ、剣が発射しエルシアが倒れる。宙から、反撃し、挨拶するガイウス
「エルシアちゃんを倒すとはやりますね。七堂に種属しているガイウス申します。自己紹介を、よろしく頼みます。それと会長や隊長達返した方が良いかな?」
エルシアに近づき爆弾のボタンを取り出す
「勝ったのはそこにいる少女だから、ボタン押すと南区は阻止可能」
ボタンを手渡しするガイウスに感謝しボタン押す。
「これで南区は阻止されたが、北区は爆破済」
報告するガイウスに皆は騒然となる。
「そういえばお嬢さんの名前聞いても構わないですかな?」
「私は水音寺桜それが私の名 受付のお姉さんと一緒に帰ってくれないかな?」
エルシアを抱えてゲートで帰っていく前に約束をする
「桜さん次会うことが出来たのなら、戦いましょう」
いいゲートで二人は帰る。
「七堂のガイウスやばい人物が関与していましたね」
びっくりする春香は同時に心配そうにする
「あの兄弟は大丈夫かな?とくに、ベルちゃん戦う方法がないと思う」
その頃ベルは歩いていた。
「暗くなってきたし、人もいない」
少し怖がりながらも前進しやっと人がいた。
「今晩は、この女性見ませんでしたか?」
訊ねるとその女性は笑って返す
「それは私でそうしたら、君がベルちゃんか小さくて可愛い」
女性はベルに近づき、抱き付きながら撫でる
「いい匂い、お姉さん悲しい 」
悲しい顔をベルに見せると質問する。
「少女を傷つけるのが悲しいしかも戦う方法がない子をフルボッコしないとならない」
悲しむ女性にベルは木に向かい、衝撃波で木を倒す。ベルは女性びっくりする
「ベルちゃん凄いねびっくりだよ。 次は私が紹介するよ、七堂所属している私の名はクルスマキナ 名称魔女」
するとベルは構えながら一瞬にして離れる
「私も武道してるがベルちゃんは尋常じゃないから、本気でいくよ」
杖を構え唱える
「闇玉(ダークボール)」
5つの玉が勝手に動き出し反撃する。も落ち着いて弾き返す。最中に別の魔法を放つ
「闇吹砲(ダークブラスター)」
放たれズドーンと、凄い音が聞こえ、森の半分が消えていた。
「あちゃやり過ぎた。ベルちゃんの姿もない、やばいよ」
マキナは反撃され蹌踉(よろ)けた瞬間肩車から、思いっ切り地へ落とす。
「初めて入った。これで、バリアが壊れたはず」
ベルは無傷だった。それを見たマキナは安心そうに立ち上がる
「安心したよ。死んじゃた思ったよでも肩車から足だけで持ち上げるとは、武道も馬鹿に出来ない」
ほこりを払い距離を取る。
「私をここまでしたのは、ベルちゃんくらいだからこつちも、技を決めるがびっくりする思うから、先に言っとく」
マキナが叫ぶと一気に魔力が増す。目の前に立っていたベルはびっくりしていた。
「どうぞ来て下さい」
ベルは不安見せるとマキナが遠慮なく反撃する。
「闇玉」
最初の倍になり、速度も比べものにならない速さで反撃する。
「早さと、個数が増えた。」
小さな体で剣を躱すベルに次の攻撃をするマキナ
「闇火小輪(ダークファイヤーシャオサークル)」
小さな剣が輪っかで現れた。
「マキナさんの強さはこの世界最強の魔法使い呼ばれるのも、理解しました。」
感想述べるベルは、衝撃波の構えをする
「百連剣舞」
踊りながら剣を振るう動作すると、輪っかになっている剣が砕ける
「不思議はあるが凄いね。闇鎖縛(ダークチェーン)」
唱えるとベルの動きが止まる。
「ベルちゃんの負けだよ。」
近づき小さな瓶を取り出し飲ませた瞬間眠りについた。
寝たのを確認してボタン押すと町の方から大爆発が起きる。
「こっちは完了したわ、今からどうしよっか」
「こちらガイ迎えにいくから、少し待っていてくれないか?お嬢」
「わかったよ。目を覚ますと面倒だから早く来て」
ベルの隣で横たわりながら天を見るマキナ
「今日の月は綺麗だな」
ベルの手を握るマキナを離さないように両手で腕を組み肩に傾ける。マキナは苦笑する。
「ベルちゃんの寝顔可愛いなぁ笑っても可愛いだろうな」
そこへガイウスの像が飛んでいた
「お嬢お待たせ 」
ガイウスの像が着地した
「ご苦労ガイ では特等席頼む」
像は鼻で二人を乗せ再び宙に浮き真っ直ぐ進んだ。
「予想上回る強さだな美津条真央 それといい情報教えてやる。エルシアの計画はもう完成し、人形計画もまもなく出来るらしい、そして魔王計画は壊滅するであろ」
情報提供する男の話を信じお互い手を止める。
「竜王と言ったか、俺に情報流していいのか?それと魔王計画壊滅ってどういうことだ。しかも町を滅ぼす意味はなんだ」
不思議と焦る真央に竜王名乗る男が説明する。
「我が名は竜王、あの町には魔王計画の情報と施設があり、それを俺等は壊滅させないと、ならない。もし、本当に魔王が目覚めたなら戦わないいけないからその実力確認」
事情をを教える竜王それを聞いた真央は騒然としていた
「わかった。俺も魔王を止めようとは思っていた、町の皆には悪いが俺の負けだ。でも、勝負はする」
自ら降参発言するも、武器を離さずにいた。
「美津条真央俺はお前が気に入った」
先に動き出したのは竜王だった。
「絶一風切裂(ウィンドウカッター)」
魔法を唱えると同時に盾を生成する
「風陣の盾」
盾で攻撃を防ぎ弾き飛ばした背後から技を繰り出す
「雷撃ショット」
竜王の攻撃をくらいながら魔法を放つ
「水散弾銃(スプレッドロックガン)」
吹っ飛びながら銃弾を発砲する。剣で切った瞬間水爆し、竜王も吹っ飛ぶがすぐ立ち上がる竜王にたいし、両者は武器持ち立ち上がる。その瞬間、雷撃が真ん中に落ちた瞬間刀を抜きそして両者倒れる寸前あおむけなり、話しかける。
「美津条真央、君は本当に強い今までに俺と戦って引き分けなったのは君が初めてだ。今日から俺等は相手勝敗(ライバル)だ」
満足そうな顔をする竜王
「そうだな俺も引き分けなったのは初めてだ 相手勝敗思われたければ、頑張れ竜」
竜王の前に立ちグーで合図する。それを見て、竜王は合わせ二人は笑顔を見せる。と隣で見ていた、マキナ
「男と男が語り合って そういう趣味なの?竜達はそっち系なんだ ふーん 」
引いた声で疑いの眼差しで二人は見るマキナ
「竜が敗れるとは珍しい 私は勝ったよ、竜敗れたんだ、これで私が最強」
笑顔を見せるマキナだった。
「私が戦った相手の名前はベルちゃんだよ。今は寝てるが強かったよしかも可愛いんだよ」
その時真央は武器を生成し、構える
「ベルは何処だ女、ベルが目を覚ます前にこっちに渡せ」
怒りと慌てる真央にマキナはベルを強く抱きしめ目を覚ます。
「おはようございます。お姉さん苦しいよ。ねぇ、お母さんとお父さんにお兄ちゃん何処いるの?」
真央は抱き付き慰める。
「お兄ちゃんだ、寂しかった。お兄ちゃん大好き」
甘えるベルはいつもよりも可愛く思う真央
「今日は友達と夜の散歩してるから、行こうか」
ガイウスは皆を像に乗せるとベルが町を見て話しかける。
「お兄ちゃん大変だよ。町が火事なってる。消化しないと」
すると複雑そうに話をする。
「ベルしっかり聞くんだよ。実はあの町には世界が揺るがす実験されていてその実験室だけを燃えてるみたい」
少し誤魔化して話をすると信じたのか甘えだし、全員集合する。
「皆さん無事かな?」
甘えながら登場する。ベルに皆はびっくりする。
「ベルちゃんってやっぱり甘えん坊なんだね。私達の遊びだったんだね。悲しいよよよ」
悲しむ水音寺を見て、近づく
「水音寺さんごめんね、私はお兄ちゃんが大好きでたまらないの」
真央にベルは見せつけるように甘える
「でも水音寺さん達大好きだよ」
照れながら告白し後ろに隠れる。その言葉聞いた、皆は思う【ベルちゃん可愛いなぁ、本当に兄が大好きなんだな。】
そして竜王が真央に話しかける。
「相手勝敗よ計画は始動していることを忘れるないくぞガイウス達」
そう言い立ち去る。真面目な目をして、見つめる。
「お兄ちゃん目怖いよ。私は眠くなってきたんだよ。しかも冷えるから町いこ」
皆と話をして別の町に移動した。
一言
魔王だけど妹が可愛いをより一層楽しめれるよう続編は未定させていただきます。そして異世界転移や新作を読んだりしてお待ち下さい
魔王だけど妹が可愛い @nazima3
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