永久魔法

「そっか 遂にばれてしまうとはね。そうだね私が魔法人形リーダーで間違いないわ」


観念し認め距離をとる。

「次に裏の人間二人目は龍臥崎だ。人形使い皆に見せやれ」


次に龍臥崎のプロフィールを見せる

「よかったな人形使いと春魔法人形の正体判明して」


すると龍臥崎はため息をつき笑う

「凄い推理力だ そうだ俺も裏の人間だ。 」


「お姉ちゃんごめん私はお姉ちゃんを止めようと思う」


軽く笑い笑顔見せる

「それなら私達よりも強くならないとね。 暗殺騎士 暗黒騎士 闇教会(ダークビショプ) とエルのチームと私達が相手なりますね」


情報提供すると、受付で仕事をしていた女性が教える。

「君達につぐ、爆発したら町が吹っ飛ぶ程の爆発魔法を町に設置したんだよ。止める方法は町外れにいる魔法軍をうつのみ」


そういい千沙にフロッピーディスクを投げる。そして受付の女性達は消える。前に答える。

「時間は90分それと冒険本部解散したから冒険者がどうなるか」


伝え消え冒険本部から消える。すぐにパソコンを触り確認するベル

「皆さん今晩は私名前はベル言います。時間が限られているので用件伝えます。実はこの町に爆発物があると冒険本部にお知らせがありました。その威力は町が吹っ飛ぶ程の爆発です。それで皆さんを安全な場所に移動しよう思います。美沙ちゃん達がくるまで門前で待っていて下さい。敵は外にいるみたいです。」


そう知らせ放送をオフにする。

「次は私達ついて相手は東西南北と別けられてます。東はお兄ちゃんだけここでは死闘なる予想です。 西は私こちらは危険があります。ので私だけ 南は町の人と子供達 担当者は女性軍北は男性の皆さんでお願いします。連絡手段はこれを使って下さい」


無線を皆に渡した時、一枚の写真を渡すベル

「この写真に相手の顔とか乗っているしかも居場所もわかる。凄い」


「そうだね。皆そろそろ門前にいこう。」


焦る人形使いは子供達の手を引っ張りいった。

「ではわしらも、いこう時間がない」


門前にいくと、そこには大勢な人が門前にいて驚く

「遅い、早く安全な場所に連れて行ってくれよ」


不安がる町の人を見て先頭立った人形使い

「私が先頭でいきます。皆さんきてね」


歩く人形使い、皆はそれを追い、自分の方向進むんでいった。

「春香ちゃん他の人と違うみたいだけどどうしたのんだ」


町の人の一人が人形使いを名前を呼び話しかける。

「魚の叔父さん久しぶり 実は他の人は他の爆発を防ぐため、戦いにいったんだよ。」


びっくりしする魚の叔父さんに子供達が叔父さんに抱きつく

「美香 と幸広に麻耶久しぶりだな 」


子供の名前を呼ぶ叔父さん

「叔父さんすみませんが静かにするようにお願いします。」


人が近づいてるのを察知し皆を停止させる

「かすかな気配ですが私達に近づいてる。防衛隊は町の人守って」


相手は何処からか、不意打ち食らう。

「皆さん気を付けて反撃してきた 」


その反撃を糸で分解したのもつかのま、別の方向から無数の反撃すると壁が現れる。

「地面突砕(ロックくラシャー)」


地面が揺れドリルような攻撃に子供達は喜ぶ。そして大人達もびっくりする。

「今の格好いいね。他何出来るの?」


すると水音寺は喜ぶも油断を見せないでいた

「相手が気を失っているうちに先へいきましょ。まだまだ油断は出来ません。」


水音寺は気を締めるように教え進んでいった。その頃男性軍は

「会長達可笑しいとは思いませんか?随分と歩いてきましたが、敵の攻撃が全くありません。森の中にも、関わらず、動物の声も聞こえません」


違和感を覚える春希達

「そこの少年のいうとおり、可笑しいと思う。最初は実力的に来ない思っていた」


学園長は目を瞑り周辺の音や人の動き魔力流れをよむ

「そこにいるのは、わかっている 出てくるがよい」


すると木に隠れていた皆が現れる。

「素晴らし さぁ戦おうか 木風(ロックリーフ)」


相手は魔法を発動する。木と相手が動き出す。

「水爆波(ウォーターダイナマイト)」


何処らか津波が起き相手は流される。そのチャンスを見逃がさず春希は電気を流す

「雷風砲(ボルフキャノン)」


大きな銃で津波にむけ放ち爆発と電気で落石する。そして、写真をみながら、歩いていき祠に到着する。

「この中に町を爆発しようと思っている輩がいるのか 爺さん煙と、爆発起こして、一掃してくれ」


お願いする暁に雪山は笑う。

「爆炎獄(ダイナマイトインフェルノ)」


周辺の木は倒れ森は燃え祠は見る姿もなく、なっていた。

満足したかのような顔をする。そこへ炎の弓矢が雪山に放たれる。

「火銃(ファイヤーショット)」


雪山がうった、銃は弓矢を撃沈させる。

「爺さん酷いではないか不意打ち それも、爆炎獄は 」


雪山はびっくりする。

「まさか、爆炎獄くらって倒れてないとはもはや化け物以上だな 一掃出来る思ったのに」


反省する気は全くなく、笑う雪山

「気持ちはわかる。無駄な時間などかけたくないからな だから、爆炎獄ついては許そう。久しぶりだな我が友春」


青年は武器をしまい雑談をする。

「春なら俺の実力わかっているよな?それでも戦うのか?」


皆は、青年に武器を構える。ため息をつき紹介する

「七堂の装技ガイウス参る」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る