何故海にネコ耳美少女が居るんでしょうか

RARUTI

第1話 ネコ耳美少女

初めまして、私のお名前は木之本楓キノモトカエデ

年齢23歳で木之本家のご令嬢です。


現在、私は特にする事もなくて外出をしているのですが、

そのまま歩いて海へ向かっている所です。


海へ到着すると、そのまま浜辺まで歩いていって行ったら、

ネコ耳美少女を見つけます。


私は歩み寄ってネコ耳美少女がいる所まで行くと声をかける事にします。


「あの、何をしているのですか?」


私が声をかけるとネコ耳美少女はこちらに振り向いて

「こんにちは、ここでぼぉ~っとしているのです」


「なるほどね、これからどうするのですか?」


「特にする事もないよ」


「いきなり話しかけてごめんなさいね、私のお名前は木之本楓で

年齢23歳、こう見えてご令嬢です」


「私のお名前は黒姫朱里クロヒメアカリで年齢18歳、

職業は………………」


「無理に言わなくていいわ」


「は、はい」


「それにしてもどうして貴方がここに居るの?」


「どうしてというのは………………」


「ここは確か現代という世界で人間しか住めないはずなのに

ネコ耳である貴方がどうしているのかなってね」


「私にもよくわからないのです、ごめんなさい」


「いえっ、気にしないでね」


「はい」


さてと私はこれからどうしましょうか。


ネコ耳美少女のお名前は黒姫朱里という事がわかったはいいけれど、

どうするべきなのかを悩んでいます。


こうしてここでお話をしているのもいいですが、それだと

つまらないと思うので私はデートにお誘いしてみようかと

思います。


「もしよければ、私とデートしませんか?」


「デートって何ですか」


「デートというのは二人きりで行動する事を言うの」


「そうなんですね」


「いかがでしょうか、デート」


「私は構いませんよ」


「ありがとうございます」


「それで何処に行くのですか?」


「そうね、適当にぶらつきましょうか」


「はい」


「そういえば、私の事は楓と呼んでくれていいですよ」


「はい、じゃあ、私の事も朱里でいいですよ」


「わかりましたわ」


私と朱里は浜辺から離れるとそのまま適当に何処かへ行く事とします。


特に当てもなくてふらふらと二人は歩いていると朱里が私に

「ねぇ、楓はご令嬢で言ってたけど、すごいの?」


「まぁ、ある意味ではすごい人かもしれないわね」


「そうなんだね」


「うん」


「そんな人がどうして私に声をかけてきたの?」


「それはね………………」


人目見た時から可愛くて声をかけたなんてとてもじゃないけど、

絶対に言えない、言えません。


「どうしたの? 楓」


「ご、ごめんなさい、何のお話をしていたのかな」


「楓がどうして私に声をかけてきたのかなって」


「そ、そうね、朱里が可愛いからついね」


私は何て事を言ってるのでしょうか。


「私が可愛いから声をかけてきたんだね」


「うん」


「嬉しいな、ありがとうね、楓」


私と朱里は適当にぶらつきながら、お話をして楽しく笑ってデートしていると

とても幸せな一時を過ごせています。


黒姫朱里がこの時代の人じゃなくても私には関係ありません。


こうやって出会えたのも何かの縁ですし、大切にしないといけないような

気がしてなりません。


こうして朱里と一緒に居るとなぜか楽しい気持ちというか幸せな感じとなって

とても嬉しい気持ちで一杯です。


その後も私と朱里はデートしてて非常に楽しくて互いに喜んでいるという状況です。


朱里も私の事を好んでくれてて私に甘えてきてくれると、それが可愛らしくて

愛しい気持ちとなってしまうのです。


朱里と出会えてこうやってデートしているだけでも本当に幸せです。


きっと朱里も私と同じ気持ちだと信じたいです。


それからというものの、私は朱里を私の家で一緒に暮らしませんかと言うと、

朱里はぜひ、喜んでと言ってくれて嬉しい気持ちになるのです。


朱里と一緒に暮らし始めると毎日が癒されてとても充実した日を送る事ができます。


私って本当に幸せ者だなって感じます。


これからも朱里の事は大切にして大事にして一緒に幸せなお時間を

過ごしていきます。


私にとって朱里はかけがえのない存在です。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

何故海にネコ耳美少女が居るんでしょうか RARUTI @takutaku2019

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ