ありがとうございます。
完結と呼ぶには唐突すぎる幕切れかと思いますので、もしかしたら続くかもしれません。
アムちゃんが幸せになれるのかまだ不透明ですが……きっとあの子なら掴み取ることでしょう。

姿を変えたアムちゃん。
果たして彼女は同じアムちゃんなのでしょうか？

伊達巻、エリス仕様でたっぷりと甘くしておきますね。
アムは「父様からは、いやらしい事をしたくなるくらい、自分を意識してもらいたい」と願っているので、ここでのいやらしいとは意識付け狙いの発言です。

そんな子年の風習があってもいいと思ってしまったのです。チューだけに。
日本人離れした感覚を持ってるのも、らしさを演出してみました。

ユノはペットのような可愛さを持つキャラクターとして書いています。なので、飼い犬や飼い猫で癒やされる人の心に刺さってくれるはずです。
アムは天然物のサキュバスです。とは冗談ですが、無意識に男性の劣情を逆撫でしてしまう素質の持ち主とでも書いておきましょうか。

毎話「これなんてエロゲ？」と書きたくなるくらいのハーレム展開ですもんね。
シミュレーションゲームが得意という設定ながら、ヒロイン勢が登場した頃には軒並み攻略済みなのはチート能力者すぎじゃね、とツッコまれるのを待っているほどです。
今後のストーリーでもより多く身悶えさせられるよう頑張ります。

文章だけでは伝わりにくいですが、エリスは大人っぽい洗練された見た目と態度のキャラクターとして書いているので、砂糖をたっぷり入れるお子様っぽい味の好みを引き立ててギャップを演出してみました。
甘焦については、実は頭の中で甘蔗（サトウキビ）と混じっていて、調べ直した経緯があるのはここだけの秘密です。

彼女特有の可愛らしさが伝わって嬉しいです。
どんな表情で言っているか想像していただければ、可愛さが際立つセリフです。
内心の感情はけっこう複雑だったりします。

手軽に出来て、普通においしい、重宝する一品ですね。
塩分が多くなりがちなのは注意しないとです。

竜頭蛇尾どころか出オチにならないよう、今後も頑張ります！