応援コメント

第67話 冬が始まり、夏が始まる」への応援コメント

  • 泣ける作品を読みたい企画からです。
    いやぁ…感動しました。そして泣きました(T_T)。

    とてもお上手な文章で登場人物の気持ちがどんどん伝わってくるから惹き込まれっぱなしでした。この作品と出会えて良かったです。

    この度は企画に参加頂きありがとうございました
    m(_ _)m

    作者からの返信

    素敵なレビューにお星様、そしてコメントありがとうございます!!

    泣いていただけたとは……嬉しいです。゚(゚´ω`゚)゚。 そのお言葉で今度は私が泣きそうです(泣)

    伝わりやすさと柔らかさを意識して書き上げましたので、田山様の感想はすごく心に響いてきます。ありがとうございます。

    ちなみに番外編は、これまでの出来事を別視点で書いたものや本編の続きとなっております。こちらはご興味やお時間がありましたら、是非に。

    それでは改めて、本当にありがとうございました!
    私も時間はかかりそうですが、田山様の物語をまったり楽しませていただこうと思っております!

  • す、すみません、著者様のキャラクター愛が大きすぎて、心が震えて止まりません。
    もちろん『愛』というのはエゴではなく、読者さんと共有できる、素敵な感情です。
    ただ、素敵過ぎた。平日の昼間だというのに心がぐわんぐわん揺すられちゃって、なかなか制御が追いつきません。

    本来でしたら、こうったコメント欄は、冷静に、落ち着いて書くべきなのでしょう。しかし、僕は伝えたい。この作品から、とてもとても大きな、かけがえのない感情が、人間一人一人にはあるのだということが分かった! ということを。そしてそれを、純粋なエンタメとして学ぶことができたということを。

    支離滅裂な文章で恐縮ですが、「ここまでずけずけ言う読者もいるのだなあ」と思っていただければと存じます。

    最後に、著者様と登場人物の皆さんへ。
    本当にありがとう! 僕も君たちに負けない、素敵な登場人物を、自分の手で創っていきます! 本当にありがとう!(大切なことなので二度言い(ry

    作者からの返信

    岩井様、コメントありがとうございます!
    そして本編を最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)!

    真っ直ぐな岩井様の感想、とても嬉しいです!
    岩井様もおっしゃる通り、この物語は「感情・想い」が大きなテーマとなっております。夏生と出会い、柔らかな日常を過ごす中で、佳生は変わっていきました。しかしそれは、夏生とて同じ。そしてふたりの感情の流れは、ふたりを支える佳や奈々も合わさってより複雑に、多様なものに。
    かけがえのないふたりの日々の始まりと終わりを、しっかり紐解いて、見守り続けてくださったことに感謝します。

    もしお時間がありましたら、彼ら彼女らのこれまでとその後を描いた番外編を、ちょびっとのぞいていただけると幸いです(^^)

  • ボイスレコーダーを聞いて、夏生が帰って来ることはないのだと実感しました。
    それでも、夏生がいた時間はちゃんと残っているので……ボイスレコーダーを聞くと、尚更、涙が溢れます。


    そして、最後の最後は……まさかの展開ですね。
    ハッピーエンドの気配を感じました(*^_^*)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    夏生は、最後まで夏生らしくありました。ただ生きるだけなら、山奥に住む雪女のままでも良かったのに。
    思い焦がれた夏を必死に生き、冬になる直前に願いを叶えて、消えてしまいました……が。

    人生、何が起こるかわかりませんね(^^)
    ラストの6行は、本当は書く予定はありませんでした。ただ、最後までわからない物語を書きたいという思いと、
    夏を必死に生きた彼女ら彼らの想いの残滓の結果だと思っていただけたら幸いです。

  • 矢田川いつき様 
    執筆お疲れ様ですm(__)m
    十歳のころに会っていたふたり。
    再会して「やりたかったこと」を語るシーン以降、泣かされてしまいました。
    別れを想定して作った思い出の儚い美しさ。
    好きになることに理由などなく惹かれ合ったふたり。
    何気ない日常の遣り取りが帰らないものだと実感する佳生くんの涙。
    そして夏生ちゃんからの声の手紙。
    美しく瑞々しく切ないけれど爽やかなエンディングだと感じました。
    読ませていただき、ありがとうございました!!

    作者からの返信

    宵澤ひいな様。
    非常に綺麗な御言葉で綴られたレビュー、そして応援コメントありがとうございます。感謝感激しております!

    「やりたかったこと」以降のシーンは特に繋がりを意識し紡ぎ上げたので、そう言っていただけるともう嬉しくて嬉しくて……(T ^ T)
    純粋な気持ちと、想い。儚く切ない中に光る希望と明るさを頼りに、前を向く2人の心情をこれ以上なく汲み取っていただき、作者冥利に尽きます。

    ささやかな番外編も執筆中ですので、もう少しお付き合いいただけると幸いです。
    ありがとうございました!!

  • 毎回、更新されるのをとても楽しみにしていました。
    内容的に次回の更新が待ちきれない感じで読ませていただき、作品に引き込まれました。
    作品の描写がとても素敵で、優しい描写や悲しい描写がより作品を引き立てていました。
    個人的にはハッピーエンドを望んでいましたので、是非、番外編を楽しみにしています!

    作者からの返信

    とっても嬉しい感想、そして最後まで読んでくださり、ありがとうございますっ!!

    このようなラストを書いておいてなんですが、私個人もハッピーエンドの方が好きです。(笑)(-ω-)/オイオイ
    が、様々な事情からこのような流れとなってしまいました。
    ただそれでも、「せめて、せめて……」との思いから、ラストの数行が生まれました。これからどのような冬が、そして夏が始まるのか……。作品を壊さない程度にEXTRAみたいな形で数話書くのもありだなぁ、なんて思っております。

    余談ですが、『最後まで結末がわからない物語』を個人的な執筆テーマとしておりまして、少しでもその片鱗が出ていたら嬉しいです。
    今後もこのようなテーマのもと頑張っていきたいと思いますので、よろしければ応援よろしくお願いしますm(_ _)m

    そしてあと、もう少しだけ。『君の手』にお付き合いくださいっ!

  • 完結お疲れ様でした。
    素敵な作品を読ませて頂きありがとうございました!

    物語終盤に明かされた夏生の思いや、ボイスレコーダーなどは涙無しでは読めずとても感動しました。最後まで自分が悲しくても明るく繕う夏生が、読んでいて心がキュッと苦しくなりました。

    向日葵の花言葉、『私は、あなただけを見てる』・『未来を見つめて生きることを、諦めないで』この二つの言葉はとても心に響きますね。
    一つ目の言葉で、私は消えてもちゃんと佳生のことを見守ってるよ。ということを伝えていて、二つ目の言葉はいつまでも過去の事にとらわれずに未来に向かって歩みだしてほしい。という夏生らしい言葉だと思いました。

    番外編も後程公開される、ということですので楽しみに待ってます!
    今後も執筆活動頑張ってください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そして何より、最後まで読んでくださってありがとうございました!

    ラストの場面は悩みに悩み抜いたので、そう言ってもらえるととても嬉しいですっ!!

    向日葵の花言葉は他にも、『愛慕』・『元気な子供』・『程よい恋愛』・『悲哀』など品種や色によっても様々な意味合いがあるらしく、物語の中で佳生に送った2つ以外も、夏生の心の奥底を表した彼女らしい花です。

    番外編はいったいどこまで書こうか悩み中でございます。(笑) 何話か載せるつもりですので、気長にお待ちいただけると幸いです!
    最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!

    まろん様の物語も楽しみに待っています!!