おおー、過去話のターンですね(^^)
佳生ではなく夏生視点の物語がこの場で入るのは、非常にバランスよく、物語の調整が見事に図られているものとお見受けします。
そうか、こういう出会いが最初のステップとしてあったのですね。
それに納得しつつ、夏生の出生(?)の描写があるのも興味深かったです。
また、夏生の優しさ、感情の機微がしっかり打ち出されているのも、とても魅力的でした。
第四章、季節が変わってどうなるのか、楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます(^^)!
夏生の「人」としての気持ちを丁寧に汲んでいただけたようで嬉しい限りです!
彼女を形作っている過去を知ったうえで、ぜひこの先は読んでいただきたく、ここで幕間として入れさせていただきました!
物語本編もいよいよ終盤。最後まで是非、お付き合いください!
夏生と佳生にこんな出会いがあったのですね。これは夏生としては「なんとしても佳生を助けたい!」…となりますね。この回想、物語全体にとっても深みを与えてくれてると思います(>_<)
作者からの返信
ありがとうございます!
この回想は私も気に入ってます。夏生の想いの源を丁寧に読み取っていただけて嬉しいです。
また実は最初から書こうと思っていたこともあり、プロローグとリンクさせています(^^)