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2020年6月7日 17:29
季節の移り変わりに逆行して、静かな熱さを感じさせる展開でした。人生と言うもの。これまでの、そしてこれからの。それを一体どうしたいのか。佳生に課せられた『生き続けること』はとても重いもので、しかし今まで享受してきた『夏生からもらったもの』もまたたくさんあって。そのせめぎ合いの描写が胸を打ちます。本当に夏生はどこに行ってしまったんだろう……。心配ながらも、実に魅力的な物語だと、再認識させられました。
作者からの返信
岩井様、コメントありがとうございます! また近況ノートへの温かいお言葉、ありがとうございます(泣)生と死。出会いと別れ。本作品のテーマを丁寧に読み取っていただき、とても嬉しいです。これまでがあるから、今があり、これからがある。それを知って、向き合って、どんな答えを出すのか。佳生が出した答えが行きつく先を、ぜひ見届けていただけたら、と思います(^^)この先はぜひ、エピローグも思い出しながら見ていただけたら、と思います。また、私自身のことまで気遣っていただき恐縮です! おっしゃられる通り、「もうここまできたら好きなように物語を紡いでいこう!」と開き直っております(笑)私自身が描きたいことは、ただひとつを残して、岩井様も読んでいただいている本編で出し切ったので(^^)岩井様もお体に気をつけて、物語を綴ってください。またお時間ができましたら、ぜひ御作品にもお邪魔させていただきますね!
2020年5月9日 13:08
佳生さんの病気が治って良かったけど、素直に喜べない状況ですね。夏生ちゃんと再び会えることができるのでしょうか。続きも楽しみにしてます。
いつもありがとうございます(^^)!契約をそのまま捉えるなら、佳生と夏生の関係は病気の治療で一区切りついてしまうんですよね(><)ただそう簡単に割り切れない。今まで築いてきた思い出たちを思い返しても……。いよいよ本編も残りわずか。最後まで二人を見守っていただけると幸いです。
季節の移り変わりに逆行して、静かな熱さを感じさせる展開でした。
人生と言うもの。これまでの、そしてこれからの。それを一体どうしたいのか。
佳生に課せられた『生き続けること』はとても重いもので、しかし今まで享受してきた『夏生からもらったもの』もまたたくさんあって。
そのせめぎ合いの描写が胸を打ちます。本当に夏生はどこに行ってしまったんだろう……。心配ながらも、実に魅力的な物語だと、再認識させられました。
作者からの返信
岩井様、コメントありがとうございます! また近況ノートへの温かいお言葉、ありがとうございます(泣)
生と死。出会いと別れ。本作品のテーマを丁寧に読み取っていただき、とても嬉しいです。これまでがあるから、今があり、これからがある。それを知って、向き合って、どんな答えを出すのか。佳生が出した答えが行きつく先を、ぜひ見届けていただけたら、と思います(^^)
この先はぜひ、エピローグも思い出しながら見ていただけたら、と思います。
また、私自身のことまで気遣っていただき恐縮です! おっしゃられる通り、「もうここまできたら好きなように物語を紡いでいこう!」と開き直っております(笑)私自身が描きたいことは、ただひとつを残して、岩井様も読んでいただいている本編で出し切ったので(^^)
岩井様もお体に気をつけて、物語を綴ってください。またお時間ができましたら、ぜひ御作品にもお邪魔させていただきますね!