アンティグア・バーブーダ〜中米、太陽の昇る国〜(中央アメリカ)

基礎データ

国名 アンティグア・バーブーダ

 面積 440平方キロメートル(種子島とほぼ同じ)

 人口 9.6万人(2018年)

 首都 セントジョンズ

 通貨 東カリブ,ドル

 言語 英語 アンティグア・クレオール語

 宗教 キリスト教

各目GDP順位 173位

一人当たりの各目GDP順位 49位

平和度指数ランキング  データ無し

 

・概略

 カリブ海の小アンティル諸島北部にある島国で、アンティグア、バーブーダ、レドンダの三島から構成される。


・歴史

 十七世紀に英国が入植したことで歴史が始まり、砂糖プランテーションが行われていた。その後自治権を獲得し、最終的には1981年に立憲君主国として独立している。


 

・経済

 観光業が国家の根幹を成している。ハリケーンの被害を受けやすいため諸外国の支援が必須。


・軍事

 アメリカ空軍のレーダー基地が置かれている。東カリブ安全保障機構に加盟。180人の国防軍が組織されている。


・その他

 国旗は英国から自治権を獲得する際に公募され、新時代の到来を予見する黄色の太陽を中心に、黒人を表す黒白人と希望を表す白、カリブ海の青、勝利の赤の五色となっている。

 

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