わきめ

主枝と側枝のわかれめにでる芽=わきめ

結構、わきめ、無意味なものとして扱われる。

養分がわきめに流れて、側枝に本来行くべき養分が減る。


そもそもダメな理由は、収量が減るとこ。

また出た、打算的な考え。

結果がお金に見えることは、悪いことではない。


しかし、生活や子供にお金をかけて何の結果を求めるのか。

みんながみんな結果がいいとは限らない。

質が良くなっても、幸せな生涯が約束されていない。


わきめ、植物の習性で出てくる。つまり、なにかしら意味がある。

生理的にでるのであれば、なにかを秘めている。

そういうミステリアスな、わきめ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る