名前：ハイド

性別：男（？）

外見：長く、色は一切の光を通さないほど黒い。服装は色褪せたパーティ用のスーツにボロのマントを着ている。顔面は真っ白である。

性格：掴み所のない不思議な性格。上の空でブツブツと何かを呟いている。暗い場所を好み、人混みや明るい場所へ出ることが苦手である。

一度交わした契約は必ず、終了するまで反故にしない。

経歴：古くからあるとされる洞窟の奥深くに住み、その土地の者から信仰の対象となっている。生け贄を捧げることで契約し、契約を遂行する時にのみ洞窟から外へ出る。

ジャミロ・ウラノスとも、大量に捧げられた生け贄をもとに契約を交わした。

協力する目的：特にない。強いていうなら捧げ物があったから

能力『擬態』：人間の姿はただの擬態であり、本来の姿は十メートルを越える触手の化物である。部分的に元の姿へ戻る事ができる

戦闘方法：腕だけを元の触手に戻し、それを蠢かさせて戦う。戦略などはなく、ただ暴れるだけ。もしそれで倒せないのなら全身を元の姿へと戻し暴れる。

傷も触手で埋め、バラバラにされても断面から触手を生やしてくっつく。だが熱や神聖な攻撃の再生には時間がかかる。

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