蜥(せき)

名:せき

刀名:山蜥蜴やまとかげ

形状:小刀こがたな

[刃渡り:二寸一分(約8㎝)、柄:一寸八分(約7㎝)、全長:三寸九分(約15㎝)]

姿:赤黒い、手のひらサイズの蜥蜴。約十糎。


能力:小さいながらも威力の高い火を灯す事ができる。蝋燭並みのものから、地獄の業火に匹敵するくらいの威力まで扱う。小さい火だからと侮ると痛い目を見る。


その他:喋る事は出来ないが、読み書きが出来る。また、契約者とは脳内会話(念)で意思疎通をする。鴒黎の義父の部屋の押入れから出てきた。義父が鴒黎に遺したもの。

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